我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

今日の昼は、なんだっけ？東銀座の鰻屋のなんとかいう店で、鰻丼を食べた。
久しぶりのウナギの美味いこと。
前は安いだけの（と言っても、１千円する）店だと思っていたが、どうしてなかなか鰻の香りは良いし、山椒もフレッシュでメチャメチャにキレが良い。
やるじゃん。

ま、それはともかく隣の爺婆３人組の会話がトンガっていた。
ま、やめておこう。
下手すりゃ、私の長年の日記が消滅するようなセンシティブな話題かもしれない。
でも、そんな話を大声で平然とする年寄りたちの逞しさに、脱帽するほかない。

夜はレスキューコールを受けて、緊急出動。
最近あちこちから（社内は当然として、社外からも複数）、知恵を貸して欲しい、意見を聞きたいと声がかかる。
ありがたいことだ。
誰かの役に立てるなら、こんなうれしいことはない。
自分には志はないけど、人に頼りにされる喜びはある。
ま、いままでそれだけを原動力に仕事を続けてきたのかもしれないと思う。