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カテゴリ:和食
ゴールデンウィークだけど、なにも予定はない。 数日前から腰痛が悪化しているので、のんびりするにはいい。 とはいえ、今日はカレンダー通り出勤だ。 通勤電車も空いていたし、職場も閑散としている。 仕事も今日はあくせくしなくていい。 ゆっくりとランチを楽しもう。 出掛けたのは初めて入る奈可嶋という名の店だ。 築地の中島水産という魚屋の直営店である。 魚屋といっても小売りも卸売もやる年商385億円(22年3月期)の大手だ。 美味い魚が食べられるに違いないと期待が高まる。 注文したのは「おとと膳」という1300円の昼の定食だ。 煮魚に刺身、ちょっとした小鉢とみそ汁に豆ご飯が御膳に載っていた。 ちょっとボリュームがないかな。 そして、食べてみると、刺身も煮魚もなんだか普通だ。 ま、不味くはないよ。上品なんだけど、それだけなんだよな。 これなら、和み竹若の煮魚御膳の方が遥かに良い。 1000円でも不満が残る。 それに接客がイマイチだ。 ゴールデンウィークのために店員が休みを取っていて人手が足りないのか、震災で外国人店員が帰国してしまったのか知らないが、入口付近に店員の姿がないから、新しい客が入って来てもしばらく気付かない。 それからもうひとつ。 建物の屋根の上を首都高が走っているからなのか、時々ゴーっという低音の振動が店を揺する。 ダメだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月02日 21時05分00秒
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