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最近気になる言葉がある。 友人も幾分ニュアンスが異なるものの、「あんな言葉はいつどこから出てきたんだ?」と言っていた。 その言葉とは、原発の賠償問題で盛んに出てくる、「第一義的には東電に負担責任がある」というときの「第一義的」である。 「第一」も「一義」も知っているが、「第一義」なんて聞いたことがない、ましてや「第一義的」だなんて。 と思っていたが、「第一義」や「第一義的」もいくつかの辞書には載っていた。 しかし、4つの言葉の意味はいずれも大差ない。 「第一義的」とは、まるで「御御御付け(おみおつけ)」みたいな言葉だな。 自分で使うことはないだろう。 話変わって、ランチだ。 お腹が空いているのか、食欲がないのか自分でもよくわからない。 いずれにしても、体調イマイチ。 こういうときは、美味いものを食べるに限る。 とはいえ、油っこいものや味の濃いものには食指が動かない。 そこで選んだのは、魚久のイートインあじみせである。 ここは、和み竹若とともに、定食部門コストパフォーマンス満足度の双璧だと、個人的には思っている。 そして、その信頼に応える食事を、今日も提供してくれた。 魚の粕漬けや西京漬けは少し前まであまり好きではなかったが、この店を知ってからは時々食べたいと思うようになった。 というわりには、来店頻度が低いのはなぜだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月16日 22時11分22秒
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