我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

出社してパソコンが立ち上がるのを待っていたら、お腹がキュッと小さく鳴って痛み出した。
トイレに行くと、結果は思わしくない。

午前中だけで何回トイレに行っただろう？
おかしいなぁ、昨日も今朝もお腹を壊すようなものは食べていない。

しかし、今日はそんなことを言っていられない。
昼を挟んで社外の会合がある。
しかも、私が座長なので、欠席するわけにはいかないし、議論の途中で中座するのも恰好が悪い。
しかも、この会の弁当はいつも盛り沢山なんだよな。

ま、お腹は痛いが気持ち悪さはないので、なんとか食べられる。
とか言いつつ、完食した。
食べたら少しはお腹が落ち着いたように思う。
他方、脂汗が出てきて、熱があるような気もしてきた。

やれやれ。
いま寝込むわけにはいかないんだ。

仕方ない、気合いで乗り切るか。