我食べる、故に我あり ～ 中国の故事 （嘘）

さて今日も日記を書こうとブログの管理画面を立ち上げたら、今日が開設2700日目だと書いてあった。
いやはや。
我ながらヒマ人だ。
7年以上も来る日も来る日も日記を書き続けているなんて。
ほかにすることはないのか？

一時期は書くのが辛かったこともあった。
最近は惰性で書くこともままある。
何度かやめようとも思ったが、いまさらやめられない。
やめてしまったら、大きな後悔をしそうな気がするのだ。

ま、いいや。


閑話休題。

早くも6月に入って2日目だ。
例年ならゴールデンウィークの頃から自主的クールビズを実施し、上着は会社に置きっぱなしで半袖シャツを着て通勤していたはずだが、今年はいまだに長袖で上着もしっかり羽織っている。
それでも肌寒い。
今年はこれから節電サマーが待っているのだから暑くならない方がいいけど、こう寒々しい日々が続くと気分も鬱々としてくる。

昼は梅雨空の下、すき家に駆け込み、牛丼並とお新香、味噌汁。
先日、鮨で贅沢したから帳尻を合わせた。
それにしても380円じゃ儲からないだろうと思うのだけど、いまやすき家を経営する会社は、なか卯などの傘下をトータルするとマクドナルドを抜いて日本一の外食企業となったのだそうだ。
すごいな。


満腹？




オマケ

野党の出した内閣不信任案に賛成した与党議員は、結局2人だけだった。
直前まで賛成すると言っていた2人の元党首はなんだったのだ？
自民党もほかの野党もまったくの無能であることを証明したとはいえ、民主党にとっても今回の政局は何のメリットもなかったのではないだろうか。

そもそも、辞任を求めた人々は、仮に不信任が通ったときにどうするつもりだったのだろう？
何のビジョンもないままに「首相は辞めろ」と言ったって、誰が賛同するというのだ。

それにしてもだ、これだけ誰も信頼しなければ誰にも信頼されていない首相を替えることができないなんて、日本の政治も地に堕ちたとしか言いようがない。
最大不幸社会だ。