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2011年07月13日
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あんまりだよな。 午後６時から首相の記者会見があるというので、予定していた集まりに遅刻を詫びて、職場のテレビの前で身構えていた。 と言っても、首相の口から具体的な政策が聴けるなどとは思ってはいなかったのだけど。 案の定、何も中身のない会見だった。 ひどいな。 日々日本の経済は停滞しているのに、首相の頭には何も響いていないみたいだ。 ただただ延命のためにぼんやりした理想だけ掲げて何もかも先送りだ。 ま、コイツには何の期待もない。 それよりも、記者のレベルの低さに呆れた。 なんなのだ、あの紋切り型の質問は。 首相の適当な答えにもっと突っ込めよ。 株主総会の個人株主のほうが、よっぽど鋭い質問をする。 果ては、「熱中症対策について」と聞いた海外メディアの女性記者。 バカ！ 二度と発言するなよ。 首相を追及する絶好の機会に、その質問はないだろう。 マスコミのレベルの低さは目に余るものがある。 日本はどこで間違ってしまったのだろう。 もちろん、変えていかなければならない点は多々あった。 だからといって、これまでのあうんの呼吸をすべてひっくり返すのが良いことだとは、どうしても思えない。 夢見る左翼に政権を渡してしまったのが、我が国の失敗の根本だ。 一昨年の総選挙で民主党に投票した連中は懺悔せよ！（怒） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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