|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のランチは、通りすがりの中華屋で冷やし中華を食べた。 蒸し鶏好きの私を見透かしたかのように、店員が「普通の醤油味と鶏胡麻ダレのものがありますが、どちらにしますか?」と尋ねた。 が、今日の気分はフツーの冷やし中華だ。 出てきたのは、期待通りの典型的な冷やし中華である。 980円。 高いな。 味も教科書的だ。 ちょっと甘みが強くて酸味が弱いかな。 麺がやたらと多い。 値段の高さに対するエクスキューズだろうか。 それでも、不満はなにもない。 食べ終わった頃に、70は軽く超えているだろう品の良いご婦人が店に入ってきた。 「ラーメンと、ね。これ一つ」とメニューを指差した。 店員が「エビスビール生ですね?」と確認すると、ご婦人は「瓶かしら?ワタクシ、瓶ビールがいただきたいの」と。 なんともカッコいいお婆さんだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月23日 21時18分57秒
コメント(0) | コメントを書く |