|
カテゴリ:カテゴリ未分類
銀座三越の地下を歩いていたら、鬼無里のおやき屋が期間限定で出店しているのを見つけた。
鬼無里は昨年訪れた戸隠の近くだったはずだ。 子どもの頃の我が家では(故郷一帯がそうであったか自信がない)、「おやき」とは今川焼きのことだった。 甘太郎とか大判焼きと呼ぶこともあったが、いずれにせよ鯛焼きの円形版である。 だから、初めて信州系のおやきを見た時は首をひねったし、ましてや食べてみたら中にあんこではなく野菜が入っているのにびっくりした。 これのどこがおやきなんだ! と思ったのは、若かりし頃。 今では信州系おやきは、好物と言って良いだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月23日 14時18分10秒
コメント(0) | コメントを書く |