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先日、知り合いからいただいた立派な栗が手つかずのまま。 本当は栗ご飯にしたいのだけど、娘が嫌がる。 白米好きの娘は、ご飯に混ぜ物がしてあるのが嫌なのだと言う。 栗ご飯、豆ご飯、五目御飯など混ぜ物ご飯系が大好きな私に、どうして似なかったのだろう。 で、今日の午後は犬の散歩から帰ってきたら予定がないので、渋皮煮に取り掛かった。 といっても、渋皮煮を作るのは初めてだ。 子供のころの家の庭に2本の栗の木があったので、毎年栗を拾っては食べていたのだが、どうやってい食べていたかといえば、栗ご飯かそのまま茹でるか、後は焚き火の中に放り込んで焼き栗にするぐらいだったように思う。 クックパッドで渋皮煮の作り方を調べると、たくさん出てきた。 たくさんあるけど、違うのは仕上げの段階だけで、あとはだいたい同じである。 重曹を入れた水から煮てあく抜きをし、水にあげた後ゴミをとったら、再び重曹入りの水で煮る。 それを繰り返すのだ。 さて、3時ころから初めて早2時間を経過し、ようやく仕上げの段階に入る。 まずは、砂糖を入れて煮て、そこからが人それぞれなんだよなぁ。 ワインを入れる人、ブランデーやラムを入れる人。 それから入れるタイミングもお酒を入れて煮続ける人もいれば、煮終わってから最後にお酒を入れるレシピもある。 でも、アルコールを入れて火を入れなければ、娘に食べさせられないんだよな。 さて、どうしよう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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