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有権者ではない人間が口を出す話ではないのだろうけれど、大阪人の選挙行動に関してはいつも首を傾げる。 あの土地特有の受け狙いなのだろうか? 知名度が高ければ誰でも良いのか。 敵を作って激しく攻撃するのは痛快かもしれないが、そこからは何も生まれない。 いや、憎しみは生まれる。 確かに、憎しみは人を突き動かす原動力になる。 が、憎しみを原動力とする行動によって、幸福はもたらされない。 大阪市長になった男だけではない。 最近はマスコミもなにもかもが、敵を作り上げて、その敵を攻撃するのが正義だといわんばかりだ。 とても危険な状況だ。 いずれにしろ、あの男は害悪しかもたらさないと思う。 敵を作り上げる人間は信用できない。 本当に良い人を見抜く眼力はないまでも、ダメな奴は分かるぐらいの人生経験は積んでいるつもりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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