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男の料理というと包丁や鍋に凝ってみたり、高級素材を使って手間のかかる料理を作るイメージがある。 しかし、もちろんそんな料理ばかりではない。 最近ワケあって時々ひとりでウチメシをする私は、料理とも言えないようなずぼら飯を作るのだ。 例えば、先日の夕食はこんな調子だ。 まずは白菜と豚肉の薄切り肉を適当な大きさに切る。 で、後はシリコンスチーマーに交互に並べてレンジで数分加熱するだけである。 味の素のCMで小栗旬が作っていた豚バラと白菜の重ね鍋と基本的に変わらないが、あんなに丁寧に重ねたりはしない。 かなり適当である。 味付けだってろくにしない。 軽く塩か味の素を振ったりすることはあるけれど、基本的には出来上がってからポン酢やラー油、醤油などで食べるのだ。 豆腐を加えることもあるし、白菜を切るのすら面倒ならモヤシに換えてもいい。 応用はいくらでもできる。 これにビールがあれば、男ひとりの夕食は済んでしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月29日 21時13分20秒
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