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昼に銀座亭でタンメンを食べながら思った。 誰が最初に木耳なんて食べようと思ったのだろう? 朽ち木についた黒っぽいブヨブヨ。 食べてみたって、味があるわけじゃなし、満腹感だってありゃしない。 噛み心地以外に特徴はない。 こんな食材を食べるのは、相当に成熟した食文化をもった連中だ。 ま、中国人だろうな。 連中ときたら、4つ足で食べないのはテーブルだけ、空飛ぶもので食べないのは飛行機だけと言われる。 そのぐらいの貪欲さがないと、あれほどの食文化を築けない。 木耳をコリコリ噛みながら、悪くないよなと思っている私も、口が傲ってしまっているのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月26日 20時43分21秒
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