|
カテゴリ:カテゴリ未分類
天皇陛下の心臓冠動脈バイパス手術が成功したようである。 夕方6時から行われた医師団の記者会見は、興味深いものであった。 東大病院で手術を行いながら、チームは東大3人、順天堂から2人という構成はどうなのだろう。 東大の教授が真ん中に座っていたが、注目は神の手を持つ順天堂の教授だ。 そのためか、東大側はかなり順天堂側に気を遣いながら話していたように見えた。 でも、順天堂の教授といいながら、皆が同窓ということもある。 それにしても、大学病院の医局といったら出世欲渦巻く権力抗争の世界だと思っていたが、あれは白い巨塔の影響かもしれない。 会見に並んだ医学界の巨星たちは、痩せ型で線の細い印象だ。 唯一余裕をかましているメタボオヤジは、皇室の医務主管だった。 宮城前で天皇陛下の快癒を願って、記帳台が設けられているという。 行ってみようかな。 昭和天皇の御入院の際にも、記帳した私である(偶然だったのだが)。 カミングアウトするが、就職時には宮内庁も考えたぐらいの皇室好きだったりする。 ホントは、天皇陵の研究をしたかった。 小学生の時に読んだ「はかどろぼうのはなし」という本で、古墳に魅せられたのだ。 ちょっとワインを飲み過ぎて、これ以上スマホで日記を書くのは無理みたい。 目が見えない。 単に老眼という説も有力だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月18日 19時04分49秒
コメント(0) | コメントを書く |