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帰宅途中に急激に力が抜けていった。 年に1回あるかないかだが、たまにこういうことがある。 ガス欠というか電池切れというか、あっという間に出力が低下し、立っているのもつらい。 昼には掛け持ちしている別の会社の会議に遅れそうになりながら、松屋で5分と掛からずにカレーを食べたのだった。 慌ただしかったが、十分な熱量は摂取できたはずだ。 それなのに。 なんとか帰宅して、ベッドに倒れこんだ。 こういうときは、缶コーヒー、キャラメル、はたまたチョコレートが効果てきめんなのだが、いずれもストックがない。 ちょっと考えて、気付いた。 糖分補給ならストレートに砂糖だ。 砂糖を掌に盛り、ペロリと舐めた。 再びベッドに横になること5分。 先ほどまでが嘘のように、力が戻ってきた。 といっても、力がみなぎるというには程遠い。 同年代の多くが血糖値の高さを気にしているのに、私は低血糖で倒れ込む。 酒も飲めば甘いものも好きなのに、なぜなのだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月06日 22時01分32秒
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