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今日も午前中は社外の会議に参加していた。 ちなみに、昨日とは違う会社の会議だ。 ホントにここ何年かなかった忙しさが続いている。 今の時代これだけ引っ張りだこなのは、感謝すべきことである。 11時半頃に会議が終わって、銀座に戻ればちょうど昼時ではあるけれど、出先でちょっと早い昼飯を楽しんだ。 神田久保田という鰻屋だ。 評判は全く知らないが、以前に一度店の前を通りかかって機会を伺っていたのである。 店内は鰻屋らしく?いくぶん昭和雰囲気だ。 一人客にはスポーツ新聞を差し出すのもなんともレトロだよな。 昼時には早いからガラガラの店内を想像していたのに、何組も既に客が入っていた。 しかも、近所のサラリーマン風の男たちが、ビールを飲みながら肝焼きや小鉢(中身は分からなかったが、鰻屋だから鰻ざくかな)を卓に並べている。 日本って平和で余裕があるものだ。 で、肝心の鰻だが、身の厚みがやや寂しいけど、ふっくらとした東京の鰻でなかなか旨かった。 タレがキリッと辛くてそれはそれで悪くないけど、個人的にはもうわずかに甘くしていいように思う。 あくまで好みの問題だ。 鰻の仕入値が上がっているから仕方ないのだろうけれど、もうちょっと安けりゃなぁ。 満腹、満腹 今日の蛇足 朝のワイドショーを見ていたら、司会者が大飯原発再稼働を非難した後に、「福島で作られた電気に頼ってきた東京に住む私たちも反省しなければなりません。皆さんの節電努力で乗り切りましょう」と語っていた。 そう思うなら、まずテレビ放送をやめたらどうだ。 日替りで1局ずつ放送することにして、くだらないバラエティーやドラマは禁止、報道と教養番組のみ1日数時間だけ放送することにしたらかなりの節電になるだろう。 最近さっぱり出てこないレンホー元大臣に復活してもらって、かつて彼女が出演していたような低俗番組を次々と仕訳してもらえばいい。 アレも無駄、コレも無駄って。 面白みも余裕もない不便な生活をずっと続ける覚悟が、便利さにどっぷり浸かった日本の人々にあるのだろうか。 某社では、会社のトイレのウォシュレットの使用を禁止したと聞いた。 想像しただけで耐えられないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月12日 23時54分20秒
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