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NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組をたまたま見て、ちょっと感動した。 潜水士という、ホワイトカラーの私とはまるで違う世界に焦点を当てていたが、良い仕事をするための心構えは一緒だなと思った。 気の緩みが死に直結する人たちからみれば、デスクワーカーが何を言うかと叱られそうだが、事務屋には事務屋なりの仕事に対する誇りがある。 ただ、残念なことに、仕事をせずに作業だけして自分の務めを果たした気になっている連中が多いのも事実だ。 言われたことだけするのは作業員だ。 自分で考えて価値を生み出すのが仕事だろう。 去年までは1年のうちに必ず新しい試みを実現してきたが、今年はそれがなかった。 役職が上がって、ある程度のオペレーションを部下に任せたからなんてのは、言い訳にならない。 プロフェッショナルとして、常に改革の精神を忘れちゃいけないな。 それをしなくなったら存在価値はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月18日 23時20分30秒
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