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今月は長い。 月初めの出来事が遠い過去のように思える。 少し気分を変えようと思い、今夜は会社帰りに映画館へ寄ってみた。 観たのはミッドナイト・イン・パリだ。 ウッディ・アレンの作品である。 かつてのカメレオンマンやカイロ紫のバラのような奇想天外な話だが、洒落た小作品という余韻を与えるのは、いかにもウッディ・アレンだよな。 アレンのファンにとっては安心できる映画だったと思う。 観客は数えたわけじゃないが、30人ほどだった。 劇場のキャパシティから言えば、ガラガラと言っていい。 ちょっと寂しい気もするが、それがまたウッディ・アレンの映画らしい。 割りと若い(と言ってもアラサー)女性が多かったのが意外だ。 どの映画を観てウッディ・アレンに興味を持ったのだろう? 若いファンが増えているのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月22日 23時04分18秒
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