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民主党執行部は、消費税法案に反対した50数名の党員に対して、毅然として厳しい処分を下すべきである。 そこに迷いがあるからなめられる。 離党も辞さないと元代表グループが言ったところで、離党して窮地に立つのは彼ら自身なのははっきりしていた。 それなのに優柔不断な態度でいるから、足許を見られる。 これで甘い処分しかしなかったら、いつまでも毎回同じことの繰り返しである。 だいたいこんだけ亀裂がはいったら、同じ屋根の下なんて誰がどう見たって無理なのに、分裂回避なんて自己保身以外のなにものでもない。 議員生活、というか議員給与の確保延命のためだけに、分裂回避を主張しているのじゃないかと疑ってしまう。 通すべき法案を通してしまったら、さっさと解散して民意を問うのが筋だろう。 それを否定すべき理由はない。 とにもかくにも、まずは除名せよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月26日 23時33分04秒
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