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我食べる、故に我あり ~ 中国の故事 (嘘)

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2012年09月03日
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今週の週刊東洋経済のメイン見出しが、「貧食の時代」だ。
食に関する様々な問題を特集している。

が、私にとって「貧食」と言えば、出身大学の教養部第2食堂のことだ。
通称「貧民食堂」で、略して「貧食」。
ほぼカレー専門で、確か並盛が170円だったと記憶する。
一人暮らしを始めたばかりで、生活費の遣り繰りに四苦八苦する貧乏学生にとって、オアシスのような存在だった。
一年生の時の昼食は、たいてい貧食でカレーを食べていた。
あの頃は、身体中からカレーの香りを発していたのじゃなかろうか。

ところが、二年生になると、生活に余裕ができたのか、パタリと貧食から足を洗った。

我が貧食の時代から早30年が過ぎ、味はまるで覚えていないが、なんとも懐かしい。

よもだそばでカレーを食べながら、しばしノスタルジーに浸った。











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最終更新日  2012年09月04日 18時50分29秒
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