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2012年09月23日
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今日は昇段審査の日だ。 前回落ちているので、プレッシャーがきついかと思いきや自分でも以外なほど気楽に臨めた。 なんてのは、始まるまで。 開始線に立って、始めの号令が掛かると、後は頭の中は真っ白だ。 そこから先は稽古量がものを言う。 体が勝手に動いて演武が終了した。 自分では良かったか悪かったかよく分からない。 良くも悪くもいつも通りだったように感じた。 応援に来てくれた皆さんの評は、合格間違いないという人もあれば、力みが見え微妙だという人もいる。 待ち時間の長いことよ。 ２時間以上待って出た答えは… 合格！ バンザイ!! 半年ぶりに気が晴れたように思う。 今夜は存分に美酒を浴びた。 めでたし。 オマケ 審査会場で前の会社の２つ上の先輩に出会った。 前から知っている大先輩二人を加えて、偶然にもかつて同じ会社で働いていた人間が、４人も狭い場所で顔を会わせたことになる。 ホントに奇遇だ。 余計なことを書けば、４人の中で一番年若い私が一番の高段者だったりする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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