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2013年07月07日
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10年以上通い続けた銀座に別れを告げた。 今回は転職ではなく、転勤である。 サラリーマンをずっと続けてきて、今まで転勤がなかった方が不思議と言えるが、50の大台も近づきもうこのまま転勤せずに過ごしていくような気がしていた。 転勤は忘れた頃にやってくる。 今日で単身赴任4日目だ。 食事は寮と職場の食堂で食べられるので栄養的には心配ないけど、内容、ボリューム共に若者向けでおじさんにはちょっとつらい。 職場の周りは工業地帯で、食べ歩きはしばらく休まざるを得ない。 部屋はかなり片付いたが、テレビと冷蔵庫がないのがちょっとさびしい。 そしてなにより、蒸し暑いのが一番苦しい。 冷房をかけなければ、ずーっとサウナの中にいるみたいに汗が滴り続ける。 夏を越せるかな？ 関西某所の海辺にて お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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