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最近見る夢は割と筋が通っていたように思うのだが、今朝方の夢は奇妙だった。 虎をホテルまで届けようとしていた。 生きている虎なのに、抱え上げて運ばなければならない。 虎は私に抱えられて大人しくしているのだけど、弱っているようには見えなかった。 よく人に慣れている上に爪も牙も抜かれているみたいで、危険を感じることはないのだ。 途中でエレベーターを使ったのだが、後ちょっとのところで止まってしまって、虎を担ぎ上げる羽目になった。 すると下から油が湧き上がってきて、胸まで油に浸かってしまったところでなんとか助かったようだ。 そこから場面が変わって、私は学生になっていた。 洗濯の授業に出ようとしているのだけど、しばらくサボっていて足取りが重い。 選択ではなく、洗濯だ。 前に出席した時の洗濯物が干したままのような気がする。 そして、今日は油にまみれた服を持参している。 遅刻のはずなのにまだ先生は来ていなくて、自分の班の席に着くと同級生が「忙しいみたいだね。最近はシカイもやってるんだろ。今日は最後まで出席できるのか?」と声を掛けた。 シカイってなんだろう?司会?なんか誤解されてるのかな。 そういえば虎はどうしたのだったかな?と考えたところで目覚ましが鳴って、奇妙な夢は中途半端に途切れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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