笑って日記

今日は、宮城県唐桑半島にある唐桑小学校校庭（旧唐桑運動場）で行われた、「第２５回リアス牡蠣まつり唐桑」に行ってきました。

会場に着いたのが、１１時３０分頃。
ステージ前広場では、既に大勢の人で賑わっていました。
駐車場を探していると、幸いなことにちょうど帰る車があり、会場入り口近くの駐車場に停めることができました。

超ラッキーです。

会場に着くとまずトイレ。
これからのイベント参加に備えます。

ちょうどお昼時間にもなっていたので早速食事です。
最初、入り口近くにあったお店に行くと「牡蠣飯」は、既に完売との事。
そこで一杯１５０円の「シウリ貝汁」をいただきます

晴天とはいえ、体が温まるありがたい汁です。

さて、いよいよ出陣です。
妻と長男は、会場内で「牡蠣関連の食べ物」を探すべくいざ会場内へ。
私は、会場まで続く露店で何か仕入れる事にしました。

娘達は、場所取りで控えます。

私が見つけてきたのは、ご存知気仙沼ホルモン。
ここで出会えるとは、思ってもいなく思わず２パック（１パック５００円）購入してきました。

しばらくして、妻と長男も戻りましたがあいにく会場内は、完売のお店ばかりとの事。

えっつ、まだ１２時になったばかりなのに？？？

とも思いましたが、仕方ありません。
そこで、今回食べ物は露店から購入することにしました。

購入係は女性陣。
男性群は、場所取りを担当します。

２０分位して戻ってきた両手には、

たこ焼きや

焼きそば

ご存知大阪焼きに

焼き鳥等

あまり牡蠣とは関係ありませんでしたが、購入できるものは、買い集め空腹に備えます。

お腹もいっぱいになりさていよいよ祭り見学です。

と思いきや、売るものも無くなり撤収を始めるお店も出始めました。

時間は、まだ１時にもなっていません。
たしかお祭りは、午後２時までのはず。
これでは、午後から来た人は、面白くありません。

なんだかんだ探し求め、会場内をうろうろしていると、一杯１００円のフカヒレスープを発見。

コレだけはと、必死になって並びどうにか人数分をゲットしました。

その後も店は閉めるところが続出。
本部役員が慌てて、時間までは片付けないようお願いして回る場面もありました。

その後もしつこく会場内を探して歩いていると、解体ショーで使った鮪の頭部分が、網焼きコーナーに持ち運ばれます。

少ない肉ではありましたが、無料とあって、家族でかぶりつきました。
その中で、偶然食べさせていただいた鮪の目玉回りのお肉。
脂分がいっぱいで超美味です。

なかなか食べることのできない、新鮮な目玉。
牡蠣は食えませんでしたが、今日の収穫です。

時間は１時３０分。
もうこれ以上待っていても何も出てきそうもありませんでしたので、そろそろ帰ることにします。

秋晴れにも恵まれた「牡蠣まつり」。
牡蠣を食べることはできませんでしたが、「鮪の目玉」に出会えたことが唯一の救いです。

来年は、今年の反省を活かし、早めにやってこようと心に誓う私でした。