|
カテゴリ:ごはん
熱も下がり、頭痛もほぼ無くなって髄膜炎の危険はたぶんなくなった息子だが、消化器のダメージは相当大きかったようで、腹痛と下痢がまだ治まらない。
しかし食欲は出てきているので、肉が食べたいとかお菓子が食べたいとか言うようになった。とはいえまともにそういうものを食べるのは危険すぎる。油や刺激物や繊維の多いもの、冷たいものは症状が治まるまではご法度だ。 そうは言ってもやっぱりおかゆにねぎみそや梅干や野菜スープばっかりじゃイヤにもなるだろう。 という訳で今日は腸が弱っている息子用に作った油分超控えめのつくねが夕食のメイン。 超簡単病人用つくねのレシピ覚書。 <材料> 鶏ひき肉(胸またはささみ)250g 木綿豆腐 1/2丁 たまねぎ(みじん切り) 1/4個 片栗粉 大1/2 塩 小1/2 こしょう 少々 サラダ油 小1 <作り方> 1.木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで上に皿を載せ、10分ほどおいて水切りする。 2.サラダ油以外の材料を全てボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。ゆるゆるなたねだけど大丈夫。 3.フライパン(テフロン加工のだと油が少なくて済む)に中火でサラダ油を熱し、大スプーンなどで1杯分の2のたねをフライパンに落とす。たねをスプーンなどで軽く押さえ、形を整える。いびつでもOK、ただし1cm程度の平らな形にする。 4.きつね色に焼けたら裏返して同様に焼く。 5.両面が焼けて火が通ったらできあがり。大根おろしと醤油とかポン酢をかける、照り焼きにするなどアレンジはいろいろ。今夜は大根おろしとポン酢で。 とりあえず病人にも全然病人じゃない夫にも喜ばれて良かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ごはん] カテゴリの最新記事
|
|