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グレープフルーツと薬の飲み合わせに注意、カナダ研究- AFPBB News(2012年11月28日14時08分)Infoseekニュース
てんかんの薬にも、グレープフルーツと飲んではいけないものがあり、うちの次男が飲んでいる抗てんかん薬テグレトールもそれに値する。しかしグレープフルーツだけではなくて、かんきつ類である物質が多く含まれているのものが危険なのである。苦味成分であるフラノクマリン誘導体が多く含まれているかんきつ類が食べてはダメなようで、 薬局からもらった注意書きには、 ●フラノクマリンを含むもの(摂取をさけてください) グレープフルーツ、ダイダイ(サワーオレンジ)、スウィーティ―文旦(ザボン)、夏みかん、はっさく、甘夏 と書いている。熊本はおいしいかんきつ類がたくさんある。 次男はかんきつ類大好きなので、ちょっとかわいそうである。 熊本の特産品の晩白柚というゆずのおばけのようにハンドボールくらいの大きさになる かんきつ類がある。苦味があり、スウィーティ―に近い味でおいしい。まだ、晩白柚が食べさせてはいけないとは知らないで、薬を飲ませた後、食べさせるとなんだか具合悪そうだったことがあった。病院にいかせるほどではなかったが、心配になり、薬局できいたら、 苦味のあるかんきつ類はグレープフルーツ以外でも食べさせないでくださいとのことであった。 実家から毎年、たくさんダイダイが送られてくる。毎年、汁をしぼって飲んでいたが、 昨年は、マーマレードにしたらおいしいかもと思い、タネをとって、皮をむいて、 実もむいて、手間暇かけて、ジャムを作ってみた。 少し苦味があっておいしかったのだが、これも次男には食べさせられないので、 パンに塗るジャムはブルーベリーと決めている。 薬局でもらった注意書きには、食べられるかんきつ類も書いてあった。 ●フラノクマリンをほとんど含まないもの(摂取OKです) 温州みかん、すだち、デコポン、いよかん、バレンシアオレンジ、 レモン、かぼす、ゆず、ぽんかん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.30 11:40:53
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