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先日、田舎の親戚のご主人が亡くなって、2日間にわたる通夜と葬儀に参列してきました。 77歳、まだ若くて、一家の柱として果樹園を営んでいた人でした。 その時の坊さんの読経や弔辞、挨拶の言葉の中で、何回か出てきた言葉です。 「生者必滅 会者定離」(しょうじゃひつめつ えしゃじょうり) この世は無常であり、生を受けたものは必ず死を迎える時が来る、会うものは必ず別れが待っている、という意味のようです。 まさにそのとおりで、秋風が吹き始めたこの季節、何となく心にしみる言葉でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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