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天気の良い日が続いていたので、この間を利用してぶどうに傘をかけました。
ネットで調べて、長野県の製袋業者から取り寄せた透明な正方形のビニール製の傘です。 うまく切込みが入れてあって切り込みをあわせてはめると角ばってはいますが、傘のようになります。 傘かけの目的は、病気の防除です。 巨峰などの種類は褐斑病、黒斑病といった病気に弱く、これらの病気は雨がかかるとその範囲を広げ、ぶどうの粒や葉に斑点をつくり、成長を妨げるようです。 本来はハウスとか、屋根をかけて雨水がかからないようにするのが良いようですが、素人ですとそこまでは、ということですね。 正しく棚の下にぶら下がっているやつばかりではないのと、慣れていないので、250枚ほどの傘かけに都合6時間ほどかかりました。脚立に乗ってやるので足底が痛く、休み休み3日に分けてかけました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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