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昨日19日、久しぶりにフラを見に行ってきました。
ブログの記事アップも、本当に久々です。 ルーティンの行事などはソコソコこなしたりしていましたが、暇がたくさんある割にはぐうたらして、ブログを書くのもままならないような、情けない状態でした。 さて、昨日のホイケですが、4つのハラウ合同での発表会でした。 1000人ほど入るホールに、大勢のお客様が集まっていました。そして、もったいぶらないというかオーバーな司会もなく淡々と進むフラに好感が持てました。 踊りの仕草などがわかっているわけではないので、大勢の場合は、とにかくみんながあっていることを中心に見る程度のことしかできません。 それと、衣装や音楽には興味がありますので、こちらも注意して見聞きします。 衣装は以前流行っていた大きな花模様などは影を潜め、無地や淡い色のものが多かったような気がします。 音楽のほうは、先ず驚いたのは、ピアノの入った曲が圧倒的に多かったこと、それも叩きつけるような(そういう風に聞こえた)弾き方に、これも大音量のギター・ウクレレ・ベースがかぶさり、ひところのハワイアン音楽とは異次元のものが多かったです。 そうでもしなければPA係りの身の置き所が無いとでも言うのでしょうか。 さらには、淋しいかな、スティールギターの音色はごくたまにある古い曲の中でしか聞けませんでした。 大きいホールで、大勢のお客さんを集めて、CD・MD・テープをがんがん流してそれにあわせて踊るフラのスタイルが、いつから主流になったのかわかりませんが中には古いスタイルのバンドが入っていたり、静かな曲があってもよさそうなものですが、いかがなものでしょうか。ちなみにこの日は、第3部にバンドが入っていましたがワーワーがんがんジャカジャカスタイルのバンドでした。 それと、今日主催者の一人の先生と電話で話したのですが、せっかくのホイケだから1人に2曲は躍らせてやらなければならない、そうすると曲数も非常に多くなるし時間もかかるのでお客さんも飽きて途中で帰る人も出てくる、という悩みもあるようです。 確かに2時半開演で途中15分と10分の休憩があったとはいえ6時半まででは、さすがに疲れました。 ピンクの衣装がきれいでとても印象的でした タヒチアンの曲で大人数で見ごたえがあります 親しい先生のソロ「カ レフア プノノ」しっとりして素敵でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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