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カテゴリ:ハワイアン音楽・バンド
突然ですが、9日(水)、横浜の関内ホール前で、ハワイアンを演奏してきました。
朝の7時前に家を出て、重いギター・スチールギターを肩に掛け、背負い、カートに載せたアンプをごろごろ引きながら、電車を乗り継ぎ8時半現地着。 9時から音合わせの予定が、PAの準備の手順がうまくいかないような感じで、手間取り10時頃から音あわせ。 そもそも、今回のイベントとしては、東北復興支援ということで、馬車道の通りを歩行者専用として「いわきの12人(文字検索できます)」や、そのほかの出店などがあり、いわきの伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」地元のチームによるフラ、それと私どもハワイアンバンドの演奏で花を添えるというか、応援する、という話だった。 到着早々、関係者から、事情でフラチームが来られなくなった、打ち合わせしていたフラとコラボの2曲はできないかもしれない旨の話があった。 その代わりといっては何だが、じゃんがら念仏踊りのお姉さんたちはフラもやっているので、衣装はそのままで2曲ぐらいコラボするという案が出された。 じゃんがらのお姉さんたちと相談の結果、「じゃんがら踊り」が終了した直後に「南国の夜」「フラガール」の2曲をコラボし、その跡バンドの歌と演奏を行うということで落ち着いた。 そんなこんなのいきさつもあったが、とにかく2ステージをこなした。 お姉さんたちの真剣さもあり念仏踊りは人垣ができ、フラもそのままの状態が残った。 バンドのときは踊りだす人がいたりして、まあまあの反応だった。 B級グルメ塩焼きそばをお土産にもらって、次の目的である「呑み屋探し」。 時間が早くやっている店が無く、散々探しあぐねてたどり着いた店の親父さんがいわゆる名物おじさん。地元で35年、キャバレー・居酒屋などをたくさん経営したが、今は1店舗のみ。 話もA級の面白さで、メンバー含めて話が弾みに弾み酒も飲みまくって(何杯かは親父さんのおごり)ほとんど酩酊状態で帰宅。 バンド演奏 浴衣のままバンドに合わせて「南国の夜」。菅笠と下駄は無いものの、なんとなく阿波踊りっぽくないかい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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