|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いきなりですが一昨日、14日の雪にはびっくりしましたね。
妻が、公民館のフォークダンスサークルに入っていて、その練習行ってくると出かけたのが10時ちょっと前でした。 そのときは雨に雪が混じっている程度だったのですが、直後からあれよあれよという間に大粒の雪に変わり、まさに童謡の歌詞のように「ずんずん」積もり始めました。 昼間の雪は、あまり積もらないし、すぐ融けそうなイメージを持っていましたが、なんのその、お構いなしに降り積もっているような感じでした。 犬のルルも、庭駆け回るどころか、寒いから中に入れてほしいと訴えていたので、夜のみ入れる玄関にあるケージの中に入れました。 その後も少し小降りになる時間はありましたが夕方過ぎまで降り続き、かなりの積雪を見ました。 向かいの家では、小さな子供がいるので雪だるまが出来上がっていました。 夕方ごろから、翌朝の凍結に備えて、雪かきをする家が多くなり、近くの小学校の通学路にもなっているので、うちでも、と、老体に鞭打って雪かきを始めました。 運の悪いことに、この頃から、降る雪に雨の混ざる割合が多くなり、帽子・ジャンパー・手袋はグチャグチャ、体は労働で熱いのに、顔・手・足先は痛いほど冷たく、前かがみで雪をスコップで運ぶので腰も痛むという状況になりました。 7年ぶりの大雪とかで、とにかくびっくりしました。 折も折というか、まさに雪がこんこん降り続いている時間に「岡田則夫」さんという方から次のようなコメントを頂きました。 お名前に記憶がないので(申し訳ありませんが)、文字検索してみたところ、「大衆芸能研究家」「日本屈指のSPレコードコレクター」「専門は落語」・・・などなど、出るは出るは、という方のようです。 芝小路豊和さんのSPレコード 岡田則夫 さん 芝小路豊和さんが昭和8年、学習院初等科を卒業された時、記念として録音されたレコードがみつかりました。唱歌「雪の朝」を歌っていらっしゃいます。 (Jan 14, 2013 03:57:53 PM) それにしても2010年3月17日という古い記事に対してのコメントが何で今、それと、どのようにして私のブログにたどり着いたのか、また「雪の朝」というのはこの日の雪と何かの関係があるのか と、自分の中でなんだかよくわからない部分があります。 でも、これも何かのご縁なんでしょう。 ありがとうございます。 私としては少し長文になりましたので、「干し柿がなくなった」は次回に・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|