ホッチキスの気まぐれブログ

[動物（犬）] カテゴリの記事

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• 安物狙い　ドッグフード

  昨日、ショッピングセンターに買い物に出かけました。犬を飼っているので、ドッグフードを買ったりするために月に1回ぐらいの割合でこのショッピングセンターに行きます。総合的な安売りの店で、食品から衣料・家電その他いろいろなものを安売りしているので評判の店です。前回買ったドッグフードは、それまで買っていた種類のものの半額程度の値段で買ったものでした。同じドッグフードでなんでこんな差があるのか不思議に思ったものでした。それを食べるようになってからか、糞の量が異常に多く感じられたのです。妻や娘も「安いドッグフードは、かすがいっぱい入っていて、それで糞の量が多いのだ」と言うわけです。それで今回は以前と同じメーカーの同じ種類のものを買いました。それも中身かパッケージかを新しくする予定があり、数量限定でずいぶん安い値段で、売り場の人もそれを薦めてくれました。あくまでも安売りにこだわっています。いつも主食のドッグフードのほかに缶詰とかおやつとかを一緒に買っているのですが、妻が、異常に安いジャーキーのようなものを見つけて「どうだろう」というので、いいんじゃないかなと思って、同じものを10個買いました。ところが帰ってきて娘がそれを見て「何だこれ！キャットフードじゃない！」というのでよく見ると猫の写真が印刷してありました。勿論文字もきちんと・・・確かにドッグフードの棚の前にたくさん置かれていたものです。そんな訳で、今日、別の商品と交換してもらいに行きました。サービスカウンターに行く前に、確かに昨日あった場所に行って、あるかどうか確認したのですが、月曜日で安売りの日ではないのか周りも整然と片付けられていて、見当たりませんでした。おりよく昨日と同じ店員さんがいて、訳を話すと「申し訳ありませんでした。確かにここにおいてありました」と優しい笑顔で言って、ほかの商品を持ってサービスカウンターに行って取り替えてもらってください、とのことでした。値段にばかり目がいって、よく商品を確認しなかったのが悪いのです。安物狙いの失敗談でした。

  Mar 2, 2009

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• 

  雨の日の散歩

  散歩といっても、私が散歩するわけではありません。犬の散歩のお供です。私が家にいる日は朝夕の散歩は私の役目として割り振られていますから。今朝も朝から細かい雨が降っていましたが、それほどの大降りではないので、散歩を省略するわけにはいきませんでした。今、ウチにいる犬ルルは、散歩がそれほど好きではありません。それでも散歩に連れて行くのは、夜は玄関の中に入れているため排泄作用が必要だからです。本人（犬）もそういう認識です。雨の日の散歩スタイルはこれです。見ていただけましたか？フードもありますが、耳が邪魔になるのでかぶせていません。娘が買ってきたもので、この派手さはちょっと我慢の限界を超えます。この後ろをよれよれのジャンパーとズボン、履き古した靴と、100均で買ったビニール傘をさした爺さんが歩く姿を想像してみてください。ほとんどお笑いの世界です。下を向いて歩きます。排泄が終わったあとは犬をせかせてそそくさと家に戻って、はい、おしまい！です。

  Jan 22, 2009

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• 

  「サリー君　天国で散歩していますか？」

  サリー君が天国に行ってから、昨日でちょうど1年がたちました。13年半の間、家族の一員として暮らしていました。特にひどい風雨や雷のときは玄関の中に入れていましたが、それ以外は元気に庭を走り回っていました。ほかの人には決してなつくことがなかったのですが、家族にはみんなにかわいがられてまあまあ幸せな生活ができていたんじゃないかと思います。そのあと、ウチには「ルル」という女の子が来て、サリー君と同じように庭を走っています。仕草は似ているものが多いですが性格はかなり違っているような気がします。折に触れてはサリー君のことを思い出しています。忘れることはありません。「サリー君、虹の橋の上をゆったりのびのび散歩してください」 

  Jan 13, 2009

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  「ルル」が来て３ヶ月

  今日は、朝起きたら今までと違って青空に薄い雲があるのみ、久しぶりの晴天に気持ちも晴ればれです。昨日26日は犬の「ルル」が来て丸3ヶ月でした。ウチに来たときのルル朝の散歩は私の役目なので、朝飯を食べる前に、「ルル」をつれて散歩です。途中で首輪が外れて、つける前に「お座り」したところをパチリ。顔つきも体つきも、ウチにきたときからはずいぶんと大人っぽく変わりました。それでも、言葉や動作は、家族がみんなで教えるのですが、なかなか覚えられません。まだ子犬だからなのか、そういう性質の犬なのかよくわかりませんが、気長に教え込むしかなさそうです。

  Aug 27, 2008

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  ルルの日常　ルルが来て1ヶ月

  少し遅くなりましたが、26日で、ルルが来て1ヶ月になりました。このところ顔が少しとがってきて、背も高くなり、全体的にほっそり(まだまだ丸さはあるものの)してきた感じがします。午前中、私がいるときは私が、午後は娘が散歩に連れて行きます。まだ散歩の言葉を理解していなくて、「さんぽ！！」と言葉をかけてもきょとんとして、嬉しがりもしませんが、外に出ると元気です。今日はほっそりめになったルルと、散歩の途中の穴掘りのとき、眠りかけのルルのスナップです。

  Jun 29, 2008

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  散歩・庭　デビュー

  ウチに子犬「ルル」が来て２週間以上たちました。里親探しのセンターで引渡しを受けたとき、ワクチンの接種2回目が終わるまでは、散歩は抱っこかケージなどに入れて地面に下ろさないように、などといわれていたのですが、動物病院の先生はどんどん外に出していいんですよとのことだったので、晴れ間を見計らって、散歩と庭へのデビューを果たしました。散歩では何も怖がることなく、ちょろちょろと子犬らしい足取りで歩き、歩道橋の上り下りも何とかこなしました。ただ、首輪の一番細いところでもすっぽり抜けてしまうことがあって、往生しました。庭へのデビューでは、丸々とした太い体にもかかわらず走り回り、前足で一生懸命土を掘って腹ばいになり自分のおなかを冷やそうとするなど、誰が教えたわけでもないのに犬のＤＮＡがちゃんと備わっているのだと感心しました。虫食いだらけの葉っぱの中で穴を掘っておなかを冷やしているところです穴を掘ったので鼻も口の周りも土まみれです

  Jun 12, 2008

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  ｢ルル」の日常

  子犬がウチに来てから、1週間が経ちました。名前は、平凡ですが｢ルル｣になりました。娘二人が強く主張したからですが、なんで｢ルル｣なのか良くはわかりません。とても元気にしていて、家族の中心として認知されています。犬は、飼い主に順位をつけるといいますが、その点で行くと、私はどん尻です。娘二人と妻はなんだかんだ言ってはわいわいとやっていますが、私は出かけることが多いので、接する機会が少ないからでしょう。前の犬｢サリー｣のときは第1順位でした。散歩に連れて行く回数が一番多かったからです。昨日は、2回目の予防接種を受け、フィラリアとノミとりの薬をもらってきました。今日は寝姿３題ぽんぽんおなかが見えますか

  Jun 3, 2008

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  子犬が来ました

  田舎に行っていたりしたので、載せるのが遅くなりましたが、26日に千葉県柏の「ライフボート」というところから、子犬の引渡しを受けて、ウチに連れ帰ってきました。「ライフボート」というところは保健所などで「殺処分」される前に犬を引き取って里親希望の人たちに紹介しているところです。長女と二人で行きましたが、当日も何組かの親子連れが見学に来ていました。ウチのときもそうでしたが、皆さん迷っている様子で、なかなかお目当ての犬が決まらないようでした。主に病気のことや飼いかたなどについて、係の人から説明を受けて、引き渡されました。おなかがポンポンのおとなしい（と思っていた）子犬でした。

  May 29, 2008

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• 犬との面会

  うちの犬「サリー」は、今年1月12日に、天国の犬「サリー」になりました。忘れることはありません、ちょうど月1回の「メレフラハワイ」の当日朝のことでした。夜中の2時頃までは起きて様子を見守っていたのですが、少し眠って、6時ごろに見に行ってみるともう亡くなっていました。当日の「メレフラハワイ」の演奏はもうめちゃめちゃでした。昨日で、丸4ヶ月が経過したことになります。しばらくは、「サリー」がかわいそうなので、犬を飼うのはやめようかと思っていました。ところが、新聞やテレビなどで，「殺処分」のことを見聞きして、たとえ１頭でも処分を免れることが出来れば、という思いが強くなりました。これならサリーも許してくれるかな・・・と。そして、明日、仕事で都合がつかない次女を除いて、妻と長女、私の3人で里親を待っている犬のところに面会に行くことになっています。今、これを書いている机の前と横の壁から、小さいですがフレームに入った「サリー」がこちらを見ています。

  May 13, 2008

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  消えない想い　サリー

  サリーは、1月12日（土）「天国の犬サリー」になりました。今もまだ、何かにつけてサリーを思い出します。今日も、妻がスーパーで焼き芋を安く売っていたからと買ってきました。サリーは食が細い犬でしたが、サツマイモは好きでした。「食べたい犬！手を挙げて～！」と言うと「ワン」と言いながら、片手をさっと挙げて食べたい意思表示をしました。一つ一つのしぐさが思い出です。サリーの写真はあまり多くありません。特に子供の頃は成長が早いのと、今のようにデジカメなどあまり普及していない頃でしたから、気軽に写真をとることもありませんでした。子供の頃の3～4枚あるうちの、サリーとウチの家族にとって貴重な1枚です。

  Feb 1, 2008

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• ウチの犬　「サリー」

       ウチの犬　「サリー」　は、2008年1月12日朝6時に、天国の犬　「サリー」　になりました  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

  Jan 13, 2008

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  ウチの犬　「サリー」　11

  5日、前日に続いて医者に行ってみてもらいました。いろいろ説明を受けましたが、どうやら心筋梗塞らしいということで、注射と飲み薬をもらって帰ってきました。その日の午後は、私はハワイアン関係のお店に行って、夜遅くに帰ってきましたので様子は分かりませんでしたが、玄関の中で眠っていました。昨日一日でずいぶん回復しました。朝はやわらかいもの中心でしたがある程度食べましたし、散歩にも行きました。夕方も散歩をせがんで、通常の距離の散歩に行きましたし、食べる方もまあまあでした。寒いだろうと思って、玄関の内側に入れようとしたところ、嫌がったので、抱いて入れようと手を出したら、低くうなり声を上げて噛み付きそうにしました。それだけ回復したのだということでしょう。行動も以前のとおりに戻って元気そうに見えますので、とりあえずのところは一安心です。いろいろご心配いただいたこと、感謝しております。

  Jan 7, 2008

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• ウチの犬　「サリー」　10

  昨日に引き続き今朝も何となく動作は遅いし、元気がないのも同じだったのですが、昼ごろ、隣の義兄とそのことについて話をしているとき（風邪のような症状が全くないから、散歩のときに、何か悪いものでも口にしたのかもしれないなどと話していました）前のうちに来客があり、間の通路に車が入ってきました。すると突然サリーが「ワンワンワン」と吠えたのです。思わず、義兄・妻・私の3人が「吠えた！！」と、同時に声を上げてしまいました。去年の30日の朝以来の鳴き声でした。気のせいか目もうつろだったのが少しはっきりした目になりました。これなら何か食べるかもしれない、ということで、好物のチーズ（医者から薬を飲ませるのにはさんで飲ませるようにともらったもの）を与えてみたところ、食べました。昨日までは、鼻のところに持っていっても、顔を背けていたのにです。夕方になって、症状が更に改善されました。蒲鉾、ソーセージをあげたら、ソーセージのときはもっと食べたいといって、左手を上げて吠えました。「もっと食べたい犬は、手を上げなさい」と教えておいたポーズです。これでひとまず、ひとまずは安心しました。そばにいた妻と長女も「よかった良かった！、明日は散歩にいけるといいね」と、とりあえずはほっとした雰囲気になりました。

  Jan 2, 2008

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• ウチの犬　「サリー」　９

  昨日は、夜、家の中に入れて、様子を見ましたが、どうも全く元気がありません。夜中に一度オエーオエーと、大きな声が出て、びっくりして飛び起きていってみましたが、すでに治まっていました。嘔吐のような声でした。動物病院が、今日は普通にやっているということなので、すぐに連れて行きました。自分では何もいえないので、外見やどういう症状かなど、私の話、それに体温を測ったり聴診器を当てたりして、先生は様子を見ていましたが、どうも風邪のようだ、肺炎の症状はないようだ、とのことでした。昨日の朝、雨に打たれたのが原因かも分かりません。注射を2本打ち、病院が休みの間の3日分の薬をもらって帰ってきました。その後もあまり元気がなく、場所を変えながらうとうとしています。原因が風邪なら薬が効いてくるでしょうが、夕方まであまり変化がありません。今夜も玄関の内側に入れてやろうと思っています。

  Dec 31, 2007

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• ウチの犬　「サリー」　８

  今朝、サリーが散歩の催促の鳴き声をあげるので、それでは、とシャッターを開けてみると、雨が降り始めました。そうこうするうちに、かなりの降りになってきました。サリーは、雨の中私の靴を咥えてきて散歩に連れて行けと催促します。ちょっと無理な状況なので、軒のあるほうを指差して、向こうへいきな、と言いましたが、少しの間濡れたままでいて、その後あきらめて濡れない場所に移動しました。どうやら通り雨だったようで、しばらくして雨はやみ、サリーをつれて普通に散歩をして帰ってきました。サリーの様子がおかしいことに気づいたのは、妻で、餌を持っていっても地面に腹ばったままで動こうとしなかったようです。私も驚いて、好物のささみのジャーキーを持っていったのですが、顔をそむけて食べようとしません。具合が悪そうな顔をしています。朝の雨に打たれて、風邪をひいたのだろうと想像することはできても、とにかくどこがどうなのか全くわかりません。様子を見るしかないと、一日中気にしながら見ていましたが、のろのろとあっちこっち場所を移動しただけで、とうとう夕方になってしまいました。今夜は、玄関の中に入れて、明日もこの調子だったら医者に連れて行くしかないと思っています。かわいそうですが、どうしていいのかわかりません。

  Dec 30, 2007

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  ウチの犬　「サリー」　７

  前にも書きましたが、ここ1年ほどの間に、サリーは耳がほとんど聞こえなくなってしまったようで、よほど大きな声や音でないと気づかなくなってしまいました。外耳炎の影響が大きいと思いますが、いくら薬をつけても足で掻いてしまうので、どうすることもできませんでした。かわいそうですが、打つ手がありませんでした。それで、今はいろいろな合図は手でします。じっと口元を見ているのと、前からの習慣で、言っていることはまあまあ理解できるようです。特に散歩のときの手順は、頭にこびりついているのか、靴を持ってくること、綱を持ってきて門のところで待つこと、合図したら綱を手渡すこと、座って綱をつけてくれるのを待って、それから出発です。毎日、同じことを繰り返していると、かなりのことを覚えるものですね。「もうだいぶ待っています」「早く散歩に連れて行ってください」そんなに暗くなる時間ではなかったのですが、ストロボが発光して、目が光ってしまいました

  Dec 13, 2007

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  ウチの犬　「サリー」　６

  サリーは、食が細いという以外にも、変わったところのある犬でした。とにかく、ウチの家族以外には、ほとんどなつかない、時々食べ物をくれる前や隣の奥さんたち（いずれも親戚筋に当たりますが）にさえ遠慮なく吠え立てるのです。今はそういうこともなくなりましたが、最初は本当に申し訳なくて困りました。それに、他人に触られるのは絶対だめでした。今もそれは変わっていません。小学生などが、かわいいなどといって触ろうとすると、牙をむいて噛み付きそうになります。それで、手を出そうとするときは「噛み付くから触らないで」と注意します。でもウチのものには従順で、そこがまたかわいいところでもあります。最近のサリーです耳をたらして、何かいやなことのあるときの顔ですずいぶん年寄りに見えますが、散歩の前などは、目をらんらんと輝かせて、生気のある顔つきになります。

  Dec 3, 2007

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