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ホッチキスの気まぐれブログ

[日常生活] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

長らくのご無沙汰でした

昨年の１２月を最後として、ブログをお休みしておりました。理由は特に無く、何となくのお休み、どうも多少「ウツ(鬱）」のモードに入りかけていたようで、何をするのも今ひとつ積極的になれないという気持ちの状態が続いていました。ぶらぶらしながらでも、ルーティンの行事などは続けておりましたのでそれなりに何とかなっておりました。この夏の暑さの中で、少しずつ目が開いてきたというか、元気の基が垣間見えてきたというか、そんな具合になってきました(普通は夏の暑さでぐったりというところですが、自分でも理解できません。おそらくどこかの回路が間違って繋がったのだと思います)そんなわけで、何から書いていこうか、まだ考えてもいませんが、気が向いたことをランダムに書いていくつもりです。さし当たって明日は｢メレフラハワイ　１５０回記念｣について書くつもりです。

Jul 1, 2011

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さいたま新都心夕景

朝、犬の散歩の時は、雲ひとつ無い青空だったのが、すぐに曇り空に変わりました。さも無くても、今どき日没が早いのに、曇り空だと暮れるのがなおさら早い気がします。夕方は、それでも少しばかりの青空がのぞいていました。ウチの犬「ルル｣は散歩があまり好きでない様子で、近場で済ませていましたが、最近、以前のように少し距離を伸ばして、昔よく来ていた梅林のところへ行くようになりました。夕方5時ちょうど、その梅林の近くの家庭菜園のところから見た、さいたま新都心の夕景です。新都心のビル群。手前は家庭菜園。上の写真の一番左にある、郵政省のビル。建築中のときこのビルの窓の明かりで片方の耳をチョコンと曲げたかわいいウサギの顔が書かれていました。ちょうど12年前の暮れのことで、前の犬「サリー」と、いつも見ていたことを思い出します。

Nov 2, 2010

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秋の空

めっきり秋らしい季節になりました。何の脈絡もありませんが、しばらくお休みしていたブログを、また書き始めようかな、なんて思っています。さいたま新都心上空です。手前の向日葵は見る影もなく枯れかかっています。今これを書いている部屋の周りでは秋の虫の声がしきりです。一方こちらは夏前半は雨が多く、きれいに咲けなかった朝顔たちが過ぎ去った夏を惜しむように咲いています。

Sep 2, 2009

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父の３回忌

押せ押せ日記の第３弾です。お盆もあけた１６日（日）、父の３回忌の法要を行いました。父は９月１９日が命日ですが、去年も１周忌は新盆をかねて行いました。いろいろな都合を考え合わせて今年は盆明けになりました。なくなってからもう、丸２年が経とうとしています。早いものです。坊さんが、田舎の家のすぐ近くなので、来ていただいてお経を上げてもらい参列者が焼香してそのあとお墓に行き、読経と焼香をしました。去年もそうでしたが、天気がよく、じりじりと暑い日で、汗を流しながら行いました。そのあと、近くの鰻やさんでなおらいの席に着き、父の思い出話などで偲びながら飲食をしました。

Aug 21, 2009

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空とビルの表情

関東地方が梅雨明けしてからしばらく経っていますが、直後は晴れた日が数日続いたものの、そのあと雨こそ降らないものの、はっきりした天気にならず蒸し暑い日が続いています。梅雨明け３日後の朝、さいたま新都心のビル群、ピーカンそれから３日後の夕方、ほぼ同じ位置から見たもの、曇り空

Jul 19, 2009

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一週間

先週金曜日以来、日記の更新をしていませんでした。一週間経つのは早いです。そこで日を追って一挙掲載。１１日（土）　月１回のメレフラハワイ。暑い日でしたが、お客さんはまずまずの入りでした。初めての人、久しぶりの人を含めて足を運んでいただき、本当にありがとうございます。１２日（日）　浦和駅に近いカラオケの店で、知人のバンドがメレフラの会をやるというので行ってきました。７０～８０人は入りそうな大きいお店です。先月から始めて、今回２回。前回もお客さんの数が極端に少なかったのですが、今回も私がついた時にはフラは３人しかいませんでした。ほかにお客さんらしい人もいなくて心配になりましたがそのあと６人来てほっとした感じです。全員踊る人たちだったので好きなようにやっていました。経営的に見て、これでやっていけるのかちょっと心配です。１３日（月）　近くの公民館のウクレレ講座。８回の講座の最終回でした。みんな相当頑張ってくれたおかげで、曲がりなりにも歌を歌いながらウクレレでバックをつけるというやり方で、７曲ほどをこなす（といっても全員で力をあわせてということですが）までになりました。９月から、希望者がサークルを作って、総勢１５人程度で活動する予定となり、役員も決まりました。１４日（火）～１５日（水）　田舎に行って、桃の袋取りと消毒、１４日の午後と、１５日の早朝袋取り、続いて消毒。袋を取った桃は白っぽい黄緑色でとてもきれいです。あと１週間ほどで収穫できるまでに色づくと思います。消毒は桃のほか、柿とりんごにもしました。前回の時に卵を暖めていた鳩が、まだきょとんとした目で巣の上に座っていました。いつごろ孵化するのかな？

Jul 15, 2009

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目的のない旅

よく行くお店の方のお誘いを受けて、伊藤温泉への1泊旅行に連れて行ってもらいました。目的はよくわかりませんが男女7名、いずれも中高年（後期高齢者までは行きません）で、温泉に入ってのんびりする、という旅です。バスで昼過ぎに伊東着、お弁当をいただいた後、温泉街を散策したりしてのんびり。夕食後は、お酒を飲みながら夜中までお話タイム。翌日午前中も、海辺に行ったりしてのんびり。海無し県に生まれ育ち、今また海無し県に暮らす者にとって、なんと言っても海は憧れのようなものです。しかも何年かぶりかの海です。とてもゆったりのんびりの2日間でした。部屋から見た伊東の街オーシャンビューではありませんが、関係ないのです。まっすぐ行くと海です海岸と伊東駅　写っているのは私ではありません

Jun 3, 2009

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虹は東に陽は西に

朝から雨が降ったり止んだりの、はっきりしない天気でした。夕方になり、お使いから帰ってきた妻が「今虹が出ている」と言うのを聞いて、デジカメを持って外に飛び出しました。ウチのすぐそばを産業道路が走っていて、いつも犬の散歩で渡る歩道橋の上に、さらに虹の橋がかかっていました。こんなに長い虹の橋を見たのは、何年ぶり？、いや、何十年ぶりかもしれません。何か良いことあるかな？

May 8, 2009

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逆光の太陽

今日は、夕方の犬の散歩でかなり遠くまで行きました。以前病気をして自宅療養をしていたときに、よくランニングをしたり散歩をしていた「見沼」というまだ開発の進んでいないところです。用水に沿って長い桜並木があり、今年から桜祭りが行われるようになりました。また、土手には「カンゾウ」が自生していて、これを保護する会も作られています。ニッコウキスゲに似た花が咲くようですが、花期に行っていないので様子はわかりません。その桜並木から見たさいたま新都心のビル群です。まったくの逆光で写るかどうかわかりませんでしたが、とりあえずシャッターを押しました。「トイデジ（デジタルのトイカメラ）」で撮っています。ぎらぎらのお日様ががこんな風に写るなんて思いませんでした。右側の明るいところにある黒い点が太陽です。

Apr 30, 2009

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掃除機　「始末記」

掃除機「始末記」といっても、壊れたからポイした、ということではなく、むしろその逆です。２週間ほど前に、妻が「掃除機の蓋が閉まらなくなって、周りから空気が流入して、ごみをぜんぜん吸い取らなくなった」と言ったことが発端でした。蓋が閉まらなくなった、というのは何か単純な原因があるだろうと思って「ごみのたまる袋はどうした？」と聞いたところ、「ゴミ箱の中に捨てた」ということなので、「一応持ってきてみたら」といったのですが、「もう壊れちゃったんだから、新しい掃除機を買うしかない」というそっけない返事でした。それで仕方なく、自分でゴミ箱の中から半分ぐらいごみが詰まった掃除機専用のゴミ袋を拾ってきて、取り付けなおしてみました。ところが相変わらず、蓋は閉まらずゴーゴーいうばかりでした。よーく見ると、蓋が閉まるところにアダプトする器具があって、それが垂直にならないと閉まらないようです。ゴミ袋で、ばね仕掛けのその器具を押し上げて垂直にセットしたところ、なんと言うことなく蓋が閉まり、正常に作動しました。機械モノは、いつかは壊れるのですがよく見れば簡単な仕組み（使い方もある）で、壊れたと勘違いしてしまうことがわかります。とにかく一件落着。ケチなのと疑り深いのも、たまにはいいことがあります。ところがぁ・・昨日掃除をしようとした妻が「スイッチを押してもウンともスンともいわない」とのたまったのです。またか～と思ったのですが、スイッチが入らないということは断線か接触不良しか考えられません。スイッチ周辺のもくネジをはずし、カバーを取ってみると、構造的には極めて単純、かつ断線はありませんでした。そこで、これは接触不良しかないと思い、楽器屋さんで売っている、アンプのポットのガリやシールドプラグの接触不良を改善する「接点復活剤」を、あらゆる金属部分に吹きつけ、ティッシュで拭き取ると、ぴかぴかになりました。ヨーシ！！と気合を入れてスイッチを押してみると、スイッチが入り、ゴーっと大きな音がして（もともとこの音なんでしょうが）正常に動作するではありませんか。侮るなかれ「接点復活剤」ヤッター！！ということで、妻には厳かにかつ得意げに「直ったぞ」と告げたのはいうまでもありません。というわけで、掃除機は買い換えることなくすみました。景気が落ち込んでいる中、販売促進には貢献できなかったものの、捨てることなく、少しはエコになったかなというところです。昨日、我が家にも定額給付金申請書が届きました。サ～テ！何に使おうかな？

Apr 23, 2009

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スーザン・ボイル

少々遅きに失した感はありますが、例の太っちょの普通のおばさんの件です。昨日の朝日新聞の「天声人語」にも載っていたので、どんなものだろうと思って、ネットの動画サイトで見てみました。いろいろな評価、というか感想やコメント(ひねくれた見方も)はあるものの私としては、結構感動を伴って見ました。教会のボランティアだそうですが、歌声と堂々たる態度に感心しました。今後、変な方向に話がぶれていかないことを祈ります。

Apr 22, 2009

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遅まきながら「花見」

ここ数日続いたぽかぽか陽気で、桜の花も一度にわっと咲いて、いまさら花見の話題を出すのが何となく気恥ずかしいような季節になってしまいました。行ってきました。「お花見」に。浦和駅の西口にある「玉蔵院」という古いお寺とその近くにある「調（つき）神社」通称「つきのみやさま」、どちらとも由緒あるお寺と神社です。「玉蔵院」には樹齢１００年以上の枝垂桜がありますが、残念ながらこちらの枝垂桜は、かなり散ってしまっていて、緑の若葉が混じっていました。「調神社」には特に大きな桜はありませんが、こちらは、鳥居のない神社、神社の守り神が狛犬さんでなくてウサギさんがいる神社として有名です。隣接する公園では空を覆う満開の桜の元で、子供たちが元気に遊んでいました。

Apr 6, 2009

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新都心大橋　開通

３月２９日（日）ウチから程近いところに「新都心大橋」が開通しました。以前ここには片側一車線、しかも直角に曲がり角がある細い橋が架かっていたのですが、総工費２２５億円と３年の工期をかけて、新しく生まれ変わりました。開通式があるというので、ぶらぶら歩いて見に行きました。警察の車両に先導されてあまり多くない車両が静かに渡っていき、あっけないほど素直に開通式は行われました。この道路のごく細い部分ですが、義父が持っていた土地がかかっていた関係上、相続した妻たち４姉妹が式典に招待されていて、参加していました。聞くところによると、式典のあと橋上でテープカットやクス球割り、親子４代による渡り初めや地元小学校のブラスバンド演奏など、賑やかなイベントがあったようです。どちらかというとそっちに行けばよかったのですが、開通式は３時からとのことだったので、何もないところに行ってしまいました。それでも、これだけ大規模の橋の開通式にぶち当たることもそう無いことなので、記念になります。新しい橋は写真のように片側２車線、まっすぐで歩道も広々としています。下は京浜東北線・高崎線・宇都宮線ほかたくさんの線路が通っています。

Mar 31, 2009

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精密検査（生検）の結果

2月の21日から23日まで入院して、「前立腺癌の疑い」ということで、精密検査をしたのですが、今日、その結果を聞きにいってきました。１１時台の予約ということで、車で10時30分ごろに病院に着きました。多分時間がかかるだろうと予測して、文庫本を持っていって読みながら待ちました。案の定、時間がかかり、12時20分ごろ診察室に入りました。先生はニコニコしながら「今回の検査では癌の兆候は見つかっていません、良かったですね」と知らせてくれました。この病気に特徴的な血液検査の項目があり、その数値が正常値を若干上回っているので、念のため検査を、ということだったので、それほど心配はしていなかったのですが、それでも一抹の不安（というか、いろいろ予定もあるので、困ったなという感じ）も持っていました。今後も3ヶ月に1回は血液の検査をして様子を見るということですが、とりあえず現状では疑いが晴れて一安心というところです。明日夜、ダディーズクラブという店でのハワイアンのライブを見に行き、14日には定例のメレフラパーティーが待っています。今後の予定も、一応ほっとした気持ちでこなしていくことができそうです。

Mar 11, 2009

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昨日見たもの　「チンドン屋」

昨日、昼少し前に自転車で走っていたら、広いとおりを横切って住宅街の真ん中を通っている小さな商店街のほうに入っていくチンドン屋さんを見かけました。この不景気のときに、どこかお店でも開店するのかなと思って、後をつけてみると、駅前にあるパチンコ屋さんの宣伝でした。な～るほど。追い抜いて少し前のほうで自転車を止め、持っていたデジカメを取り出し、写していると、「写真撮るの？」といわれました。まさか怒られるわけではないだろうな、とは思いましたが「ええ」と答えると、何とポーズをとってくれました。若いお兄さんとかわいいお嬢さん、それに少し年配らしいサックスの男性、大太鼓・鐘と小太鼓・サックスという標準的なチンドン屋スタイルでした。「今日は、月に一度の出玉日だよ～」と宣伝も怠りなく・・・。パチンコ屋にふさわしいのかどうかわかりませんが、「ダニーボーイ」を演奏しながら、人通りの少ない通りを遠ざかっていきました。

Mar 1, 2009

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検査入院

23日から3日間、検査のため入院して来ました。昨年11月の市の健康診断で、要再検査という項目があり、大きな病院にいったところ、「簡易な検査だけでは判断できないので、入院して詳しく検査をしてみますか」と聞かれたので、すなおに「はい、お願いします」ということで入院となりました。1日目は、MR検査で、かまぼこ型の半円筒の中に入りやたら騒々しい電子音が響く中で検査を受けました。痛くも痒くもなかったけれどとにかくうるさかったです。2日目は生研、全身麻酔で、病気が疑われる部分の組織を取り出して検査をするそうです。短時間で終わらせるための全身麻酔とのことでしたが、それでも40分ぐらいはかかったようです。眠っていたのでまったくわかりませんでした。あとになって、針を刺された部分がちくちく痛みましたが、耐えられないほどではありませんでした。その前に、鼻のしたと顎に、ひげを蓄えていたのですが、衛生上よろしくないとかで、そるようにいわれました。病気の部位からして、また、毎日石鹸で顔を洗っていることから、あまり関係なさそうに思えましたが、こちらもすなおにそり落としました。鏡に映った顔を見て、剃った部分がしらっ茶けていて、何となく間抜け顔になったような気がしました。1日目は、昼食（検査後3時ころ）は軽く焼いたトースト2枚とバナナ半分、スープのようなもの、夕食は鮭の蒸したのとおひたしのようなものとご飯、2日目は朝昼抜き、夕食はまたまた鮭の蒸したのと温野菜とバナナ半分とご飯、3日目の朝（退院の日）初めて味噌汁がつきました。周りを見ると、食事はいろいろあるようですが、まあ似たりよったり、塩分控えめ味気なしという感じで、のりの佃煮や梅干持参の人もいるようでした。食事のことはともかく、検査の結果はすぐにはわからないようで、来月説明を受けることになっています。

Feb 26, 2009

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今年もあと三日

今年も残り三日となってしまいました。ブログ更新、またまたサボりました～～～。毎回これです。パソコンの前に座ることはあるのですが、なかなか気分的に更新するまでの気合が入らなくて・・・備忘的に、音楽関係の出来事だけでも書き留めておきたいと思います。15日（月）　新宿「ティキティキ」にて、「布哇庵」のクリスマスパーティー18日（木）　高円寺「醍醐」のクリスマスパーティー19日（金）　近くの公民館のウクレレレッスン20日（土）　新座の公民館のウクレレレッスン、終わって忘年会23日（火）　「布哇庵」マスターの喜寿のお祝い会26日（金）　銀座「ココパームス」の今年最後の芝小路豊和さんのライブ26日については改めて日記に書きます。

Dec 28, 2008

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またまたブログサボっています

この前書いたのが、11月28日なのでほぼ1週間ブログをサボりました。今回も何となくです。ぐうたらな性格なもので、こういうことはしょっちゅうです。この前書いた「ラドンセンター」でのハワイアン＆フラ、やってきました。お泊りの人数が21人、日帰りで来てくれた人たちが20人以上はいたでしょうから、総勢40人以上になりました。首尾はどうだったかというと、まあ大成功の部類に入ると思います。でも、問題もありました。ある程度予測していたことではありましたが、カラオケとの共生の問題です。私どもが会場につく以前からやっていたらしいカラオケが、次から次へと間をおかずに登場しては、歌いまくっていたのです。4時からは30分おきに、演奏とカラオケをやったのですが、カラオケの人たちは同じメンバー（主のような存在＝複数いた）が、とっかえひっかえ歌いまくり（例に漏れずまともに聞いている人はほとんどいないのに）フラの人たちには「まだやるの」とか「舞台に上がるときはさっさと出なさい」とかいろいろ言っていたようです。フラの人たちはあまり取り合わずに楽しく踊ってくれたようですが、支配人は、常連のお客さんたちに気を使っていたのか、ちょっと戸惑ったような感じでした。仕方ありませんね。終わったあとは、風呂に入り、比較的大きな部屋に集まって、お泊りの人たちの呑み会、たくさん飲んで、いろいろ話して寝たのは12時ごろでした。翌日は希望者のみで川越の喜多院へ、お参りしたあと歩いて「時の鐘」から菓子屋横丁などをぶらぶらし、時間はかなり遅かったのですが、食事どころがどこも超満員だったため、外れたところにあるレストランで、全員が中華そば系の麺類を食べました。私はラーメンを食べたのですが、味は値段相応でした（おいしいほうでなく）。いつもはうちの近くの居酒屋で反省会をやるのですが、この日は無し。ホームレス中学生のお父さんが言った「解散！！」で別れました。みんな疲れていたのです。

Dec 4, 2008

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歯医者と健康診断

だいぶ前に、右上の奥歯が痛くなって、何年かぶりに歯医者に行きました。「ようこそおいでくださいました」とは言われず「よくまあ、こうなるまで放っておきましたね」とあきれられました。それから何回か通って、「お掃除」をしてもらい、最初と2回目に１本ずつ抜いてもらった歯の臼歯を除いた歯に、金属製の代わりの歯を入れてもらいました（入れてもらったというのかどうかよくわかりませんが）最近、歯医者が多くて、患者が分散されているのか、次回予約がすぐにできます。とにかく最寄り駅から徒歩10分弱の我が家に至るまでに、７軒も歯医者があるそうです。美容院も同じ数だそうです（妻の談による）歯医者さんも大変な時代になったものです。今度の金曜日に、最終のチェックをして、一応終了のようです（歯がよく磨けているのかもチェックが入るようです）やれやれです。今日、市の健康診断に行ってきました。今年から診断の内容が一部変更になって、少し簡素化されたようです。それと胃カメラの検査をやってもらう予定があるため、胃がん検診も抜きで、意外と早く終了しました。結果は来月になってから、先生による説明がある予定ですが、結果が数字ですぐわかるもので、血圧の高いほうの値が、以前より高くなっているのが、少し気がかりです。妻からは、「血圧が高くて薬を飲むようになったら、お酒もタバコもだめだからね」と脅されています。こちらもやれやれです。

Nov 19, 2008

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田舎に行ってきました　柿もぎ・観光

11日から、今日13日まで田舎に行ってきました。目的は柿もぎと、甲府昇仙峡の紅葉を見ることが中心です。11日、田舎に昼過ぎに着いて、2時ころから、まずは「甲州百匁」という種類の収穫。虫がついて黄色くなる前にだいぶ落ちてしまったので、どうかなと思っていましたが、それでも70個ほど採れました。多い年は350個ぐらい採れましたので、だいぶ少ないですが、それでも仕方ありません。「甲州百匁」は、干し柿用の渋柿です。皮をむいて紐で吊るして、寒風にあてて干します。作るのは妻の仕事です。「皮をむくのは早い」と自慢して、楽しみにしています。田舎では、普通の家でも干し柿つくりが盛んで、あちこちの家にずらりとぶら下がっているのを見かけました。昨日午前中は、「富有柿」の収穫。こちらも、虫でだいぶ落ちましたが、採り始めてみるとうんざりするくらいあり、午前中一杯かかりました。せっかく実ったのだからおいしく食べてやらなければ、と言うのと欲が絡んで、腰が痛くなるくらい懸命に採りました。しまいには高いところの枝からもぎ取る切って枝をはさむ器具が壊れてつかいものにならなくなりました。欲とは恐ろしいものです。午後から、昇仙峡の紅葉見物に行きました。車で1時間ほどの距離にあるところですがなかなか紅葉の見られる時期に行くことができず、妻も久しぶりに行ってみたいということで出かけました。ちょうど見ごろという時期にあたり、もみじ・さくら、そのほかの色づく木と常緑樹のコントラストを楽しんできました。帰りに、武田神社にも寄って、参拝してきました。だんだん薄暗くなってきた帰路、大きくてきれいな月が見られました。まん丸でした。ちなみに、今日が十五夜だそうです。昇仙峡の紅葉武田神社とそこに続く桜並木

Nov 13, 2008

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「花の丘農林公苑」

先日、市の広報のような小冊子に紹介されていた、コスモスがきれいだという「花の丘農林公苑」というところに行ってきました。さいたま市と上尾市の境目にあり、規模的にはそれほど大きくはないようですが家族連れなどには喜ばれる公苑だと思います。春のチューリップが有名ということですが、この季節はコスモスとサルビアが花盛りです。また入り口付近（囲いはありません）にはかなり多くの金木犀が植えられていて、周り中が良い香りに包まれていました。さらには池もあり、鯉やほかの小魚、亀も泳いでいました。平日だったため、特別のイベントなどはなく訪れた人たちはそれぞれ静かに散策している人たちが多かったです。サルビアの赤がとても印象的でした。池の水、歩道、コスモス、サルビア、森、空のコントラストもきれいです。バラもたくさん植えられていましたが、見たところ、春以降、剪定などの手入れをした形跡がなく、少し残念な状態でした。花も多くはついていません。ルルも連れて行きましたが、犬は衛生上の理由とかで入れないため、前足を組んだお得意のポーズでお留守番して帰りを待ちます。

Oct 14, 2008

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1週間

またまた言い訳するのもいやになるほど、サボりました。かいつまんで記録に残します。　3日（金）　トラを頼まれていましたので、ベースと小さなアンプを持って、東大宮の「ヘヴンズ・バー」へ。スティール・ギター・ベースのトリオで（ギターがメインボーカル）演奏しました。最初のうちお客さんも少なく、かつハワイアンはほとんど知らない人のようだったので、何となく拍子抜けした感じでした。それでも休憩時間にはお酒を飲んでも良い（自力で）システムだったので、適当にいただきました。演奏が進むうち、お客さんも若干増えてきて、賑やかになりましたが、何となく今ひとつ乗り切れないうちに終了、終電の一つ前の電車に間に合って帰ってきました。　4日(土)　いつも第1土曜日に参加している恵比寿の「マハロ」での小パーティーへ。こちらはハワイアンとフラの愛好者がほとんどのパーティーなので、いつもわいわいと賑やかです。恩田さんのすばらしいスティールを堪能しました。店の関係の2次会はなく、新宿の｢布哇庵｣へ。顔見知りのお客さんに混じって、ウクレレ教室の生徒さんらしい女性3人とその先生(知人の廣澤さん)ウクレレを弾きながら歌う女性の歌とウクレレがとてもしっかりしていて、驚きました。　7日(火)　前日電話で友人と約束しておいた、最寄り駅の反対側にある居酒屋｢案山子｣へ。いつもはまずビールを飲むのに、いきなり焼酎の水割りで開始。３杯目に移ろうとしたときに、身体全体に悪寒と震えが起こり、箸も持てないほどで、おかしいなと思って、お湯割に変更したけれど、症状が改善せず、やむなく友人にこんな状況だからと断りを入れて帰宅。風邪かなとも思ったけれど、そうでもないらしく、いまだに原因不明です。

Oct 10, 2008

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秋の気配

朝晩、すっかり涼しくなりました。というか、肌寒いくらいです。朝の散歩（犬＝「ルル」　のお供）は、私の役目です。ルルがウチに来てから明日で丸4ヶ月になります。ずいぶん大人っぽい体型になりました。今日の散歩で見た秋。近くの結婚式場の周りにあるクリスマスホーリーの実が赤くなり始めました。この木の名前はブログにお邪魔させていただいているflower gardenさんの日記で知りました。通り道で見る朝顔。まだ花がたくさん咲いていますが、葉っぱは真夏のように青々していなくて、少しずつ黄ばみ始めています。塀の上につたの鉢植えがおいてあるお宅がありました。こちらはかなり紅葉が進んでいます。

Sep 25, 2008

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最近の日記

またまた日記の記入をサボりました。特に意味はありませんが、そこで一挙に掲載(大げさなものではありません）13日(土)　恒例のメレフラハワイ。まあまあの人数が集まってくれました。フラの人たちが少なかった割に、演奏する人が多く、それなりにまとまった会でした。ウチの近くの居酒屋｢案山子｣のママさんと、お客さんの山下さんが来てくれました。山下さんは、私が御茶ノ水の楽器屋さんに委託販売をお願いしていたスティールを購入し、それを弾いている写真を｢案山子｣で私が偶然見つけてその、事実がわかったと言う、因縁に驚いた人です。とてもきれいなスティールを聞かせてもらいました。二次会から三次会へ、いつものとおり流れました。二次会に移行する途中、新宿の高層ビル街の谷間で、丸くてきれいな、しかし意外なほど小さい月を見ました。明日は十五夜。ラッキー！！14日(日）　3回目のスティール弾きが集まるオフ会。さいたま市の岩槻で行われました。昨日の三次会までの余韻が(お酒が)覚めやらぬ中、先ずはパスタの店で昼食。ビールを注文する人がいたので、思わず(すかさず)私もビール。続いて、借りているホールに移って、かわるがわるスティールの演奏。皆さん慣れてきたのか、一生懸命練習してきたのか、とてもスムーズな演奏を披露していただきました。時間的には結構長い時間ですが、あっという間に終わったと言う印象です。場所を移して居酒屋での懇親会。呑める人4人対呑めない人3人(お酒のことです）。話は尽きませんでしたが、惜しみつつ終了。何となく次回の予定も来年4月の第１日曜ということで了解されました。疲れて帰宅。15日(月・休日）　特になし。お酒と疲れでのろのろ動き回りました。16日(火)　朝方、雨が降りましたが、前から決めていたので田舎へ。１９日が父の命日ですが、その日に用事があるので、彼岸のお参りも兼ねてのことです。中央高速｢初狩サービスエリア｣から見た風景。　右下には色づいた稲、その上を横切るのがリニア実験線、中央上の山が折り重なっている間にうっすらと見え(ているかな？)が富士山です。午後は夏空。入道雲まで出ています。(田舎で撮影）田舎について、畑の草の成長の早さに愕然とし、柿が虫にやられて若い実が熟れ柿のようになっているのにこれまたびっくりと失望でした。それでも、仕方のないことなので、気を取り直して、午後は刈払い機を持ち出して、草と格闘しましたまだ熟す時期ではないのに、虫にやられて赤くなっている柿。落ちてしまいます。16日(水）　日の出の時刻がずいぶんと遅くなっています。早いときから比べると１時間以上も遅れて出てきます。おかげで写真が撮れます。昨日の入道雲と同じ位置から見た日の出。雲は少なく今日も良い天気です。写真は全部「トイカメラ」で撮りました。最後の写真、日の出の太陽の位置にある黒い「ポチ」は何だかわかりません。午前中は昨日の続きの草との戦い、午後は家のすぐそばに立っている大きい青桐の枝を全部落としました。うっとうしかったのが少しすっきり。

Sep 17, 2008

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今日もいい天気

少し前までは、毎日雨が降ったり雷が鳴ったりという天気が続いていましたが、このところ天気も安定しています。今朝、犬の散歩のときに、途中の家庭菜園から見たさいたま新都心のビルです。澄み切った秋晴れというのではありませんが、なんとなく秋の気配が漂っている感じです。「トイカメラ」で撮っています。普通、トイカメラというとアナログっぽさが売り物で、フィルムを使用するんでしょうが、使っているのはデジカメ（のトイカメラ）です。なんだかミスマッチなような、ややこしい感じです。

Sep 10, 2008

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散歩の途中の気になる場所

散歩の途中で、気になっている場所があります。広い場所で、以前は化学工場があり、化粧品でも作っていたのか、風向きによってはそれっぽい香りが漂っていました。白い鉄板で囲われていて、透明なビニールで中が見えるようになっているところがあります。建築関係の表示板には、広さは15000平方メートル以上で、共同住宅を建築するようになっていて、工事期間も書いてあります。もう、工事開始時期をとうに過ぎていますが、工事が始まる様子は無く、中は背は低いですが雑草がびっしり生えています。囲いの一辺には、誰が植えたか種をまいたか、向日葵が咲き、まだ花は咲いていませんがコスモスが植えられてもいます。木が倒れないように支えがしてあったりビニール紐でくくってあったり手入れもされているようです。

Aug 28, 2008

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今日は特別暑いです

昨日、父の新盆と1周忌の法要を一緒に済ませました。昨日も暑かったですが、今日はそれ以上、今迄で一番暑いような気がします。雲のあまりないところに太陽がじりじり照りつけ、冷房を入れてなかった2階の部屋は、窓を開け放っていましたが寒暖計は35度を示していました。私は、夏は暑いのが、冬は寒いのが好きですが、それでもこの暑さは体にこたえるらしく、午前中から何となく眠気が襲ってきました。青果市場がお盆休みのためなのか、周囲の桃畑からは人声や収穫のときに使う昇降機の音なども聞こえずとても静かです。桃の季節もほぼ終わりに近づき、たくさん実っていた赤い桃の実も、めっきりすくなくなりました。

Aug 15, 2008

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1週間

4日～5日の伊香保ハワイアンフェスティバルが終わり、5日～8日は田舎でほぼ最後になる桃の収穫をし、延び放題の畑の草と格闘をして過ごしました。9日は、116回目の｢メレフラハワイ｣厳しい暑さの中、また、伊香保が終わったすぐあとなので、人数的にはそれほど多くは集まりませんでしたが、久しぶりに来てくれた人や、初めての人も何人かいて、それなりに楽しく過ごしました。そして、昨日からまた田舎。今年は父の新盆と、1周忌にあたり、お寺さんの都合で一緒にやると言うことで、準備をしています。お盆は、地方によってやり方にかなりの違いがあるようで、戸惑うことが多いです。いろいろ参考にしたり、聞いたりしながら、何とかカッコウはつけました。今日、夕方迎え火をたいて、明日、お坊さんに来ていただき、近親者にも集まっていただいて新盆と1周忌を執り行うことになっています。

Aug 13, 2008

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メレフラハワイ・実のなる木、ほかまとめて更新

　12日（土）　恒例のメレフラハワイ。お日様がカンカン照りつけて、入ってくる人たちがみんな「暑いあつい」を連発。一応無事終了しました。2次会はいつものところが満員とのことで近くの姉妹店へ。いいお値段で（われわれ貧乏人にとってはという程度）世話人が苦労していました。3次会は疲れと飲みすぎでほとんどオねんねタイムでした。　15日（火）　田舎へ。桃の袋はずし。時期的に少し遅かったかなという感じですが、それよりがっくり来たのは、木が古いので桃の実の重さで太い枝が2本折れて、せっかく実りかけた桃のみがたくさんだめになってしまったことです。ここまで来たのに残念～～～　16日（水）　桃の除袋後の消毒、朝一で、風のないのを見計らってやりました。その後は庭の目立つところの草取り、暑くて往生しました。　17日（木）　昼近くに田舎から戻りました。何か良い香りがしているなと思ったら、庭のキンカンにたくさん花がついていて、ジャスミンに似た香りを放っており、花アブたちも忙しそうに飛び交っていました。今日の葡萄の様子と共にアップ。

Jul 17, 2008

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6年ぶりの再会

前回の日記に書いた同じ会社にいた友人と、6年ぶりの再会というか、飲み会をしました。店は、最寄り駅の反対側の小さないっぱい飲み屋です。「ケメ子の歌」を出したバンドのメンバーの1人がやっているお店で、友人はその店の常連だそうです。マスターは小柄で人のよさそうな感じの人で、今でもハワイアンバンドでベースを手伝っているということで、そのことでひとしきり、そのあと現れたママさんも同じバンドで歌を歌っているということで、共通の話題で盛り上がりました。同じ会社にいた友人とは、支店や本部での部署は一緒のことはありませんでしたが、それでも、共通の話題も多く、同じ頃に働いていた人たちの消息などで、ホットな時間を過ごしました。そのあとに、カラオケが始まり、私もカラオケはあまり歌わない方ですが、西田佐知子が歌った「東京ブルース」を1曲歌わせてもらいました（この歌、大好きです）濃い芋焼酎のお湯割をぐいぐい飲んだおかげで、だいぶ酩酊、帰りの自転車はふらふらして、ブロック塀にぶつかったりしながら、やっとという感じで家にたどり着きました。危なかった～～道交法違反だ！！

Jul 10, 2008

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オークション　初出品

先日、オークションに初出品しました。私が売りに出すのは、ほとんどが楽器類ですが、今までは楽器屋さんに委託販売をお願いしていました。売値は、楽器屋さんと相談して、いろいろな要素を勘案して妥当であろうという額で決めていました。安いものから高いもの、いろいろありましたが、ここで問題になるのが「委託手数料」です（尤も、安い中古楽器などを委託販売で扱ってくれる楽器屋さんは限られていますが）「委託手数料」は、安いところで売値の２０％ですから馬鹿になりません。業者さんはそれで商売しているのだから仕方ありませんが・・・そこで、オークション出品となったわけです（落札手数料は売値の5％）。使わないで眠っている、しかも場所をとって邪魔扱いされている楽器を出品したわけです。最初のものは、自分が考えていた金額よりはずっと低い金額で落札されました（トホホでしたが、金額が張らないものでしたので仕方ありません）。次に出品したのは、逆に「エ！！、こんな金額で大丈夫」というくらいの高額で落札されました（ルンルンでした）オークションの場合出品者の思惑と買いたいと思う人の考えにギャップがあることが多いと思われるので、難しいです。「最低落札額」や「希望落札額」なども考慮に入れて、不用品を処分することを考えています。

Jul 2, 2008

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「週中は山梨に・・・｣

｢週末は山梨にいます」という山梨県の観光キャンペーンのポスターを、駅などでよく見かけます。私の田舎が甲府盆地の隅っこなので、余計に目に付くのかも知れません。去年父が亡くなる前は、まさにこのフレーズの逆で｢週中は山梨にいます｣でした。その後頻繁には来られませんが、先週・今週と来ています。今週は桃の消毒と袋掛けのためです。昨日消毒を済ませて、今日袋掛けです。明日は雨の予報なので今日1日が勝負ですが、終われるかどうかわかりません。話は変わりますが、こちらには野鳥が多くいます。すずめ・ヒヨドリ・ムクドリ・カラス・尾長・カッコウ・雉などが見られます。昨日の夕方は、尾長2羽ＶＳカラス2羽の喧嘩を見ました。多分尾長の巣の卵をカラスが狙ったので尾長が怒って追いかけっこになったんだと思います。最後はカラスが退散しました。それと、家の取り付け道路わきのマユミの木に鳩の巣を発見。ずいぶん低いところにあり、この辺は猫も多いので、雛が狙われないか心配です。ずいぶん簡単な作りで、卵が落ちないかも気になります。鳩の巣、ずいぶん簡単な作りです。親が卵を温めています。見えますか？

May 28, 2008

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犬との面会　ほか

約一週間、日記をサボっています。特に理由もありません。そこで振り返ってみました。14日（水）前からの予定通り、雨の中千葉県柏市の施設に犬との面会に行きました。こういった施設では、どこもそうかもしれませんが、建物の中に入ったときの匂いがものすごくてむせ返りそうになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子犬たちが2～3匹ずつ檻の中に入って、一斉にこちらを見て網に足をかけて、立ち上がったりしているのを見ると、どの子犬も全部かわいく見えて、目移りしてしまいます。　　　説明やら何やらで、かなり時間がかかった上に、1匹しか飼う予定がないので、散々迷った末に、娘が強く主張した子犬にしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当はつれて帰りたかったのですが、いろいろ約束事があり、引渡しは今月の最終週ごろになる予定です。15日（木）高円寺で、先輩のバンドが演奏をしているレストランに行きました。月1回やっていて6年ほど続いているということで、常連のお客様も多く、店内もぎっしり、家族的な雰囲気で楽しめました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2次会なしで、早めに帰宅。16日（金）午前中は近くの公民館でやっているウクレレサークル「レレ・クリスタル」の　　練習。7月26日に公民館と近所の中学校の共催で開催する「やまびこ音楽会」というのに出演依頼を受けているので、そのための練習。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　声が前に出ないのと、リズムが若干不安定なのが心配の種ですが、段々と修正していくつもりです。17日（土）午前中新座の公民館でやっているウクレレサークル「カイマナヒラ」の練習日。　こちらでは新曲2曲「赤いウクレレ」「サンパギータ」の練習。　　　　　　　　　　　　　　　　　サンパギータは、途中でリズムが変わり、しかも、ハバネラとビギンという普段あまりやりつけないリズムなので皆さん手と口とのバランスに四苦八苦でした。目と耳・頭と左右の手を使うので「ボケ防止になる」とは言いながら、どっと疲れて、次回以降に持ち越し。しばらく時間がかかりそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は恵比寿の小さなお店で、恩田幸博さんのバンド「ブルーハワイアンズ」の演奏を聴きに行って、ビールと焼酎を飲み、居残って改装記念ということで、その場で2次会、また飲む。勢い余って3次会は新宿のハワイアンのお店へ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度はウイスキーの水割り、かなり疲れて、10時半ごろいつもの「お先に～」と共に退散。時計の針がまっすぐになる直前に帰宅。滑り込みセーフといったところでした。18日（日）さすがに前日の疲れが残ったのか、朝からまったりした気分で葡萄の手入れなんぞをしましたが、なんとなく乗りきれない気分の一日でした。

May 19, 2008

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勝沼ぶどう郷駅と慈雲寺の桜

昨日、田舎に来ました。来る途中、勝沼ぶどう郷駅(JR中央本線）と、慈雲寺(お隣の駅、塩山から行ける)に寄って桜を見物してきました。両方とも桜は散り始めた、という段階でしたが、十分に見ごたえのあるものでした。駅には、中央本線などで活躍した電気機関車が展示されていました。駅舎は、ホームより低いところにあり、線路と地面の間の傾斜部分にかなりの本数の桜が植えられ、一見の価値ありといった感じです。今でも十分名所として通用するような気がしますが、さらに整備するための工事が続いていました。遠くの山はまだ雪をいただいています。こちらは東京からのバスツアーの中に組み込まれたりもしている、県指定天然記念物の｢慈雲寺の糸桜｣。樹齢約300年。私の写真はその姿を表現するのにはあまり自信がありませんので、｢慈雲寺の糸桜｣で検索するといろいろ見ることができます。

Apr 10, 2008

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近所で花見

世間では、桜だ、花見だ、とあちこちこの話題で持ちきりの感があります。これに乗り遅れてはならじと、せかされるようにしかしお手軽に、近所に桜を見に出かけました。遠くに行かなくても、また、名所というのでなくても桜を堪能できるところはあるものですね。浦和レッズの練習場の隣にあるグランドの脇の桜並木。両側から張り出した枝でトンネルのようになっていてかなり見事です。後方に見えるのは、さいたま新都心のビルです。春霞ですね。用水が流れている脇が桜並木になっていて、かなり長い距離にわたって満開の桜が連なっています。畑には菜の花も満開、目を楽しませてくれました。

Apr 6, 2008

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梅見

先日、比較的近くにある公園（大宮第２公園）に梅を見に行ったのですが、少し早めだったので、もう一度行こうということで、昨日また行ってきました。風が多少冷たかったものの天気がよく、陽の当たるところは梅を見るには快適でした。樹によって早い遅いはあるもののタイミングとしてはちょうどいい頃合いで、花の色形とあたりに漂うよい香りを満喫してきました。この公園には全部で５２０本の梅が植えられているとのことです。この前行ったときより見物の人たちは少なかったですが、思い思いに散策したり写真を撮ったりしていました。梅を見終わって、園内にある建物の展示室で、「山野草と花絵描き」山藤　亜湖（サンドウアコ）さんという方の花の絵を見てきました。２０年ぐらい各地を回って描きつづけていると言うことで細かいところは０．０５ミリのサインペンを使っているというその絵は感心するほど細密で、ため息が出るようでした。線はサインペンを使って書き、色は水彩絵の具で乗せていくという描き方だそうです。とても気さくな方で、いろいろ話を伺いながら、写真とはまた違った魅力のある絵を楽しませていただきました。　駐車場脇に並んでいる紅梅梅林の一部はとたちは寒いのか丸くなって日向ぼっこ見驚という種類の梅の花のアップ園内にある茶室脇の比較的大きな枝垂れ梅

Mar 7, 2008

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田舎も春の気配

午後1時ごろ田舎に来ました。父がいた頃は、毎週来ていたのが、亡くなってからはめっきり回数が減りました。仕方ないこととはいえ、どうしてもという事情があるわけではないので、結局あれこれ理由をつけては一日伸ばしになってしまいます。田舎のほうは、あまり高くない山にもまだうっすらと雪が残っています。今日は、午後から雨の予報だったので、外の仕事は多分出来ないだろうと諦めていましたが、外は意外にも暖かく、少しだけ桃の剪定をすることが出来ました。3時過ぎに、ポツリポツリと雨が降り出したので剪定はやめて、急いで苦土石灰という肥料を桃・柿・りんごの木の下に撒きました。その後、雨はほとんど降っていません。柿・りんごは、変化はありませんが、冬に灰色だった桃の小枝は赤みが増して、つぼみも膨らんできています。段々と春の気配が漂い始めています。今年は冬が寒かった分、少し遅れるかもしれませんが、あと一月と少しで、桃の花を見ることができるでしょう。

Feb 26, 2008

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梅祭り

駐車場脇の梅、この左手に梅林があります。梅林の片隅、大きな紅梅昨日は、無風状態のぽかぽか陽気、近くの大きな公園に梅を見に行ってきました。梅林はいい香りに包まれ、大勢の人が見物したり、香りを楽しんだり写真を撮ったりしていました。本当に見ごろになるのは、もう少し後ですが、それでも紅梅はたくさん咲いていました。今年は、朝晩の気温が低かったためか、花びらが霜にやられたようで、ちゃばんでいるのが気になりましたが、それでも遠くから見るときれいでした。帰りに、大きなショッピングモールの中の回転寿司で昼食、レディースデーでモールの中の映画館を利用する女性客で、すし屋さんも大賑わいでした。待つのは嫌いですが、ここのすし屋さんはとてもおいしいので、ガマンして並んで、おなかがすいたところでたっぷり食べて満足して帰りました。

Feb 20, 2008

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家の中で、気温5度

田舎に来ました。昨日、朝、雪のことを心配してパソコンで道路情報を調べたら、何とかなりそうだったので。それでも用心して昼過ぎに出発しました。高速道路は雪はなく、一般道も道路脇にはありましたが、走る分には支障ありませんでした。屋根や畑にはまだずいぶん残っていましたが、今日の好天で気温も上がりだいぶ解けました。それにしても、今朝の室内の気温は5度という低さでした。自宅の方のこの冬の室内の最低温度は9度ですから、かなりの差があります。日当たりが良いので、今の気温は何も暖房をしなくて23度、朝とは15度も開きがあります。室内のことですからあまり参考にはなりませんが、この一日の気温の差が、果物をおいしくするためにはとても良いのかもしれません。ちなみに、田舎の家の近くにある農協は｢フルーツ山梨農協｣といいます。

Feb 5, 2008

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久しぶりの雪

昨日、田舎に来ました。天気予報で、今日は朝から雪ということだったので、昨日は桃の剪定をしました。まだ全部は終わっていません。数日前も雪が降るという予報だったのに、肩透かしを食わされました。雪が嫌いでなく、むしろ降ると嬉しいほうです。7時ごろはちらちらという感じだったのが、その後結構降り続き一面の銀世界になりました。今日は朝から、税理士さんのところ、銀行・郵便局・農協などを回っていろいろ手続きをしましたが、昼に帰った時には5センチぐらい積もっていました。窓から、降る雪を見ながら、ふとサリーが初めて庭に積もった雪に出会ったとき、困ったような顔をして、冷たいのか3本足で立って、一本の足を上げている姿を思い出し、懐かしさと寂しさがこみ上げました。家の周りのある桃畑の雪景色ですほぼ同じところを撮った、満開の頃の桃畑です。

Jan 23, 2008

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散歩道の店

散歩の途中で、気になっている店がありました。前に通ったときには、比較的若い女性が二人、Ｔシャツにバウスカーとでゆったりとした動きをしていました。正確には店ということではなくフラスタジオです。あまり広くはありませんので、ちょっと気づきにくいですが、明るくてきれいなスタジオです。今日は誰もいないようだったので、外から写真を撮っていたら、奥の方から女性が出てきて「何の写真を撮っているんですか」と、入り口のドアを開けました。そこで、アマチュアですがハワイアンのバンドをやっていること、フラのバックも良くやるのでフラの先生たちにも顔見知りがいること、月1回新宿でメレフラのパーティーをやっていることなどを話しました。出てきた女性は、このスタジオの先生で、フラやハワイアンのお店のこと、ウクレレのことなど、結構共通の話題があり、話が弾みました。先生も、数箇所で教室を持って教えているようです。ご近所ですので、何かありましたらよろしく、ということでご挨拶をしてきました。

Jan 18, 2008

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今日の散歩で見た花　ロウバイ

散歩の途中のお宅の庭に咲いていた花、ロウバイ(蝋梅）です。今日の読売新聞の「四季」欄にもこの花と俳句が載っていました。「蝋梅は冬の終わりの花であるとともに春を待つ花」だそうです。好きな花の一つです。

Jan 17, 2008

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散歩

先月の30日、ウチの犬サリーが具合が悪くなって以来、良くなったかに見えた1日を除いて行くことのなかった散歩に、今日は一人で行きました。いつもサリーと歩いていたので、一人だと何とも張り合いがないです。いつも歩いていたコースのひとつの中に、このあたりでは花が一番早く咲くと思われる梅畑があります。実をとるためのものでもなく、手入れというほどのことはしていない畑です。つぼみが膨らみ始めて、白いものも見えるようになっていました。もうすぐ花が見られることでしょう。花はとても多く咲きます。あたり一面に甘い春の香りを漂わせて「サリー君、いい香りだね」などとよく話しかけながら深呼吸をして通ったものです。今は、一人で散歩です。「ウチの犬サリー」は1月12日「天国の犬サリー」になりました。

Jan 15, 2008

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健康診断の結果を聞きに・・・

今日の3時半から、と指定されていた健康診断の結果を聞きに、診療所に行ってきました。私は酒は毎日飲みますし、タバコも1日1箱弱を何十年にもわたって吸い続けています。それで、どこかに異常がないか少し不安がありましたが、結果的には、血圧が少し高めということ以外は、特に問題はありませんでした。やれやれと一安心です。酒は、ウチで飲むときは、夏冬かまわず焼酎のお湯割りですと先生に話したところ、それで納得しました、お湯割りはアルコールが飛んでしまって、ビールより少しアルコール濃度が高いだけになるので、肝臓などにも負担があまりかからないので、それがいいのでしょう、とのことです。タバコも、やめるに越したことはないけれど、これは、嗜好の問題ですし、無理やりやめてもストレスなどの関係もありますので・・・とのことで、言葉を濁しておられました。まあ、続けていてもそれほど問題はないような話し振りでした。変わって、ウチの犬サリーのことです。この前、少し元気になって食べ物も口にしてくれて喜んでいたのですが、実は、その夜、食べたものを全部吐いてしまって、以来、何も食べません。みずだけはのみますが・・・。体も顔も痩せて小さくなってしまった感じです。背骨もゴツゴツ浮き出ているように思えます。目も力がありません。何とかしてやりたいのですが、何をどうしてやればよいのかわからず、ただ見守るだけです。せめて何か食べて、元気になって欲しいと、祈るような気持ちです。

Jan 10, 2008

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年賀状

今年は、父が亡くなり喪中なので、私のところでは年賀状は出しません。毎年、250枚ほどの年賀状を出していましたが、今年はその作業は無しです。その代わりに、11月に喪中の葉書を出しました。喪中葉書の裏面の文章は、コンビニに頼んで印刷してもらいましたが、あとになって、パソコンでも作れたのに、と、せこいことを考えました。新聞によると、今年は年賀葉書の売れ行きが好調だそうで、2年ぶりに40億枚を超えるだろうとの記事が載っていました。我が家は、寂しい正月を迎えることになります。

Dec 27, 2007

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残高証明

9月に父が亡くなり、いろいろな手続きが必要なので、田舎に来ます。相続に関して、田舎の近くの税理士さんにお願いして、手続きを進めていますが、なかなかはかどりません。金融機関を訪ねて、残高証明を依頼したのも、その手続きのひとつなのですが、金融機関によって対応や提出書類がまちまちで、その都度必要な書類を引っ張り出し、また、渡された依頼書に必要事項を記入の上捺印して差し出すという作業を繰り返すことになります。田舎の町には、地銀・信金・信組・JA・郵貯があります。その中で、地銀を除いて、他の金融機関には父の名義の幾ばくかの取引がありましたので、父が目や足が多少悪くなってからは、いろいろな手続きに私が行っていました。今回、行ってみて、一番対応が変わったな、と感じられたのは、郵貯です。とにかく、民営化後、いろいろな手続きが複雑になり、規則とかを遵守するという姿勢が前面に出されていることです。以前は、何となく親しみやすいイメージがあったのですが、複雑な手続きに慣れていない人にとっては、窓口で説明を受けても理解できないだろうと思います。そういえば、ウチの近くの郵便局でも、大勢の人が待っているのに、ひとつの窓口で延々と相談事をしているお客さんがいましたっけ。民営化で、本当に便利になったのでしょうか。もうひとつ、郵便物を集めに来る回数も、ポストの張り紙を見ると、以前の半分になっています。いろいろ事情はあるんでしょうが。

Dec 19, 2007

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健康診断

今日は、市の健康診断の日です。朝いつもどおりに早く起きても、コーヒーを沸かし、タバコを吸い、炊飯器の支度をし、味噌汁を作るという一連の作業が全くありません。唯一あるのは、犬「サリー」の散歩です（今日はもう行ってきました）朝、散歩に連れて行くのは私だけです。ほかの家人にはせがみません。コーヒーが沸いて、タバコをすうのに換気扇をつけると「ん！！、奴はいるな、と感知して、そろそろ散歩だな」と催促して鳴き始めます。田舎に行ったりして、私がいないときは、決して催促しないようです。従って、今朝も、換気扇を回さないので、何も言わず、シャッターを上げる音を聞いて、さつきの茂みの下からごそごそと這い出してきました。犬のことではなくて、健康診断のことです。去年の健康診断では、胃に異常があって、再度別のところで胃カメラの検診を受け、ピロリ菌がいるのいないのとかで、2ヶ月くらい治療をしました。なんだかよく分からない治療でした。今年はどういう結果が出るか、今から心配する必要もないことですから。

Nov 30, 2007

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