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ホッチキスの気まぐれブログ

[植物（花・木・果実）] カテゴリの記事

全32件 (32件中 1-32件目)

踏みとどまる夏～～訪れかける秋

毎日毎日、猛烈な暑さが続いていて、いい加減にしてくれないかなという気分にもなりますが、それでも忍び寄る秋の気配も感じられます。鉢植えのポーチュラカが頑張って咲き誇っているのに対し、つい先日からこおろぎが窓の下で、リーリーリーと啼き出しました。朝顔も小粒の花が混じるようになりましたし、風船蔓の風船は、黄緑色から渋い茶色に変色しかかっています。家の西側に植えてあるブドウも色づいて、今日少し収穫しました。去年から袋をかけるようにしたので、傷がなく、色も濃く、大きさもある程度揃って、何となくいい感じに実りました。

Aug 31, 2010

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今どき庭木の花　　まだ・・・

今回はキンカンの花です。緑の茎に付いた葉のもとのところに、白いものが付いたと思ったら、何日もしないうちに丸みをおびて、白の五弁の花が咲きます。直径１～１．５cmの星型のかわいい花です。写真では周りが明るくて目立ちませんが、実際には白い花がたくさん付きます。やわらかくて良い香りがして、天気が良いときには、ミツバチや花アブが集まってきます。鳥たちは、熟れた実のことはよく知っていて、時期になると餌として突っつきにやってきます。生の実は、皮の甘さを感じながら食べるのですが、癖があるので、やはり甘く煮て食べるほうがおいしいです。

Jul 2, 2010

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マンサクの花が咲いています

ウチの庭木の中で、春先一番に咲く「マンサク」が先月下旬から開き始め、今、ほぼ満開を迎えています。富士桜の幹の間を縫うように伸びている枝には、黄色い短冊形の小さな花がつき、比較的大きな枯葉がまだしがみついています。写真ではよくわかりませんが、花が小さい割には色が鮮やかなので、結構目立ちます。花期が長い花で、花が終わりに近づく頃には、枯葉もすっかり落ちて、新芽を吹く準備を始めます。

Mar 3, 2010

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今年のぶどう

まだ8月だというのに、今年はぶどうの成熟も驚くほど早く、半分ほど収穫してしまいました。夏が来る前は雨が多い日が続き、病気防除と鳥除けのために、初めて袋掛けをしました。これが効いたのか、粒もある程度大きくなり、粒に黒い斑点が出る病気も治まり、気のせいかもしれませんが、いつもの年より何となく貫禄がある「巨峰」らしいぶどうが採れたような気がします。鳥除けの方は、気が付いた時には、自転車置き場の近くに、ちょうど良い足場（フェンス）があったようで、カラスが袋の下から顔を突っ込んで、食べられていたようなので、去年同様ＣＤをぶら下げました。ＣＤ以来、丸い目玉のような形と、風できらきらする光が嫌いなのか、来ていないようです。ウチではとても食べきれないので、近所へのおすそ分けと、ウクレレサークル・フォークダンスサークルの練習の時にもって行き、食べていただいています。7月31日撮影。早くも色づいてきました。袋掛け後の様子。証拠写真。カラスは人間より上手に皮をむき自転車置き場に落としています。採りたてのぶどう妻がランク分けしたものです。

Aug 23, 2009

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桃の収穫

２１日に田舎に行き、桃の収穫作業をして、２３日（昨日）昼に帰ってきました。先週袋取りをしたあと、あまり天気の良い日がなかったので、色づきが心配でしたが、多少薄いものの何とか桃らしい色がついていました。それよりも、もう少し桃の実が大きくなっていることを期待したんですが、こちらのほうは逆に期待が外れて、あまり大きいのは実っていませんでした。仕方ありません、何といっても専門につくっている人とは違って、欲を出して、実をたくさんつけすぎるからです。かなり少なくしたなと思ってみても結果的には毎年多くつけすぎて、反省を繰り返しています。それはともかく、味的には悪くないものが出来て、まあまあ一安心といったところでした。もぎ箱のまま持ち帰ろうかとも思いましたが、今回は妻も一緒に来ていましたので、ある程度は化粧箱に詰めて持ち帰りました。桃の実は、こんな風にぶら下がって実ります。いつも桃が赤くなっているのを見ると、古いですが北原謙二が歌った「ふるさとの話をしよう」という曲を思い出します。♪今頃は　丘の畑に　桃の実が赤くなるころ～♪３番にこんな歌詞があります。とても好きな曲です。桃の木は、成長するのが早く折れやすいです。これだけ実がついていると重さも半端でなくよく折れます。白い棒は木の枝を支えるツッカイ棒です。収穫した桃は一旦プラスチック製のもぎ箱に入れます。箱詰め作業終了。ダンボールの箱に桃を固定する下敷きを入れて、大きさを合わせて桃を詰めます。この上に柔らかい網目の緩衝材をかけて、蓋をします。

Jul 24, 2009

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桃とりんご、柿の様子見

近所のスーパーなどにも、桃がたくさん並ぶようになりました。ウチでは、りんごが季節外れになってスーパーで安売りされる季節になると、多めに買い込んで、毎朝ジュースにして飲んでいました。チラシの中に毎週日曜にフジの大玉５こ３００円となっているので、当て込んでいました。先週からそれがなくなり、店頭からもりんごは消えました。それにかわってと言うわけでもありませんが、桃が大量に並び始めたわけです。ということで、前から気にはしていたんですが、田舎で作っている桃の様子見に行ってきました。ウチで作っているのは「浅間白鳳」という種類の桃で、通常は７月の最終週から８月初旬ごろが、もぎ取りの適期です。その前に袋を取って、太陽に当てて、色がつくのを待つわけです。袋取りの時期を誤ると良い感じには仕上がりません。今年はどうかというと、雨が多く、気温もそれほど高くない日が続いた関係か、あと１週間ぐらいしてからのほうが良いような感じでした。それで昨日は、木の下の草との格闘に半日を費やしました。このところ何年も、実に赤い斑点が出来る病気が出て不作が続いていたりんごが、今年は何とかなりそうですし、柿も数は多くないながらもしっかりした実をつけているようで少し安心しました。りんごの木の風通しと日当たりを良くするために、徒長した枝を切っていたところ、突然５０センチほどの距離で卵を温めている鳩と目が合いました。こちらのほうが豆鉄砲を食らった感じでした。そんな近距離なのに逃げもせず（ただ、羽を上げて威嚇はしているようでしたが）相当腹の座った鳩のようでした。その周辺の枝は残して、カメラを取ってきて記念撮影。まだじっとしていました。元気な雛がかえりますように。鳥は人間などと違って前方に目がついていないので、これで正面を向いていることになるんでしょう羽を上げて近づくものを威嚇しているようです

Jul 8, 2009

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長いことありがとう

真冬から夏に入ろうかという時期まで目を楽しませてくれた我が家の鉢植えのビオラやパンジー。1回切戻しをして、花が一回りも二回りも小さくなり、色も薄くはなりましたが、今まで元気に咲いてくれました。さすがに今は花もまばらになってきています。道を通る人たちからも、妻が「長いこと咲いていますね」と、声をかけられるようです。「長いことありがとう、ご苦労さんでした」とお礼を言います。これからはポーチュラカ・ジニア・朝顔などが後を引き継いでくれそうです。

Jul 1, 2009

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今年のぶどう

今年は、入梅宣言がなされたあと、毎日のように雨が降っていますが、昨日の日中は晴天で猛暑でした。ぶどうが大きくなりかけていますが、雨が多かったためか、黒とう病という病気が大量に出てしまいました。ぶどうの粒や若いつるなどに、黒い斑点が出来る病気です。昨日は暑い中、この病気が出た粒を鋏で切り落とす作業に没頭しました。大量の粒を切り落としたので何となくさびしくなった気がします。自分のうちで食べるには十分な量の実が残ってはいますが、今まで順調に来ただけにとても残念です。栽培農家の人にとっては大打撃になることでしょう（そういう専門家は防除対策も万全でしょうからこんなことにはならないとは思いますが）自然を相手にする職業の人の大変さがよくわかります。残った分の実が成長して収穫できるようになればいいと思うしかありません。ついでに、プランターとプラ鉢に植えてあるミニトマト

Jun 24, 2009

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桃の摘果

昨日田舎に行き、今日戻りました。目的は、ももの幼果の状況を見に行くこと、その時期なら摘果をすることでした。結果的には、ちょうど良い時期で、昨日の午後と今日朝早くから作業したので、昼にかからずに作業を終えました。今年は、木の形も葉の状況も実の付き具合も、今のところ極めて順調で、作業も何となくノリノリで出来ました。大きい実をつけるために、枝の長さや、葉の付き具合、日当たりなどを考えて不要な実を摘み取っていきます。木は大きいので、脚立を使って上り下りするので、結構疲れます。プロの人たちは昇降機を使いますが、ウチにはないので仕方ありません。落とされた実は大量で、何か利用方法はないものかとも思いますが、誰も考えていないようです。そんなことより、作業そのものが人の手でやることなので、時間がかかって考えている暇などないのかもしれません。とりあえず桃の摘果を終えて、次は刈払い機で、畑の草と格闘しました。前回の時よりは比較的楽に出来ました。草を刈ってて行くすぐ後ろから、ムクドリが団体でやってきて、ちょこちょこと歩きながら、何かえさを探していました。かなり大きな音のする機械にもかかわらず、しかも、どうやってやってくるのかわかりませんが、かわいい仕草をしています。餌を探しながら、くちばしで草を投げたり、時々、足で頭をかいたりして、見ていて飽きません。畑には、子供のころ「蛇イチゴ」と呼んだ実が、赤い実をたくさんつけていました。「これは蛇が食べるもので毒があるから食べられないよ」と大人からは言われていましたが、どうやら毒はなさそうです。何の味もしないので、食用には向かないということらしいですが、見た目はおいしそうに見えます。とにかく、田舎行きの目的は達して、かえってきました。桃の幼果蛇イチゴりんごの幼果

May 19, 2009

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今年のさくらんぼ

今年もうちの窓際に植えてあるさくらんぼが、赤くなりました。暖地という種類で、実が小さく種が大きいので、食べるところは余りありません。昨日までに３回実を採りました。去年秋、業者の人が大胆に太い枝を切ったのであまり期待していませんでしたが、それでもこうして実をつけてくれました。実の数が少ない分、いつもより少し大きいかなという感じです。今年は花の時期にミツバチや花アブがあまり飛びませんでした。それで受粉できなかったものが、幼果のまま赤くなって落ちてしまい、実の数が少なくなった分、少し大きめになったのかもしれません。酸味が少しありますが、ソコソコおいしく食べられます。

May 5, 2009

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庭木の花

去年の秋、業者の人に入ってもらって、庭木を大胆に切り詰めてもらった（私は切り詰めるのが嫌いなので）ことで、今年の春はいつもの年より庭木の花が少なくさびしい思いをしていました。そんな中でモッコウ薔薇とつつじは元気に花を開き、楽しませてくれています。フェンス沿いに咲いているモッコウ薔薇、白はこれから咲いてきます。上にはぶどうが芽を吹いています。つつじは紅白が並んでいます。赤いのは普通のつつじ、昔幼稚園のバザーで買ったもの、白いのは八重咲きのつつじで、農業祭で買ったものです。おまけは犬｛ルル｝がボールで遊んでくれとせがんでいるところです。

Apr 20, 2009

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今週もまた田舎に来ました

いきなりですが田舎の２階から見た今朝の富士山です。頭だけなので味も素っ気もなく、絵になりませんが・・・。昨日午後、雨の中を田舎に来ました。今日の天気予報の雨晴れ半々ずつのマークを信じて。今朝起きてみたらピーカンでほぼ無風、そして富士山もくっきり・・となったわけです。絶好の消毒日和です。桃の花はほぼ散ってグリーンの葉が出始め、その代わりにりんごが白い花を開き始めています。桃・りんご・柿、全部同じ薬品で消毒を終えました。木の下はタンポポやら野大根その他雑草だらけ。草ぼうぼうという状態です。午後からは刈払い機で草退治。疲れました。家の脇に父が接木したボタンがひっそり咲いています。豪華な大輪の花ですが、見てくれる人もないのでアップです。

Apr 15, 2009

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モクレンの花

田舎に来て、桃の花にばかり目が行っていたのですが、２階の窓のすぐ外に、ベランダのすぐ脇にまで、モクレンが咲いていました。目に入らなかったという感じです。こんなに濃い色をして咲いているのに、なんで気がつかなかったんだろうと、不思議です。色が黒っぽい紫なので、目立たなかったのかな～。最近は紫色のモクレンが少なくなって、白い色が主流のように感じますが、私だけでしょうか？バックは桃畑のピンクの絨毯です。

Apr 8, 2009

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桃畑の花模様

ぽかぽか陽気の中、田舎に来ました。(今は、午後４時半ごろですが、空は晴れているものの、風が冷たくなっています。）来るときに農協に立ち寄って、指導員の人に消毒について聞きました。「開花期の消毒は、２～３分咲きのときが第１回目で、こんなに満開になってしまっては遅すぎる。１回目は飛ばして、２回目は来週ごろ」との指導がありました。先に電話で確認して来ればよかったのに、後の祭りです。また、来週来る必要があります。桃は、特に病気や虫の被害にあいやすく、適期に消毒をする必要があります。また、年(気象状況）によって生育の進み具合が違うので、厄介です。まあ、来週また来ればよい事ではありますが・・・。というわけで、ちょうど満開のときに来られたわけで、それはそれで、満開の桃の花を観賞できるということは、ラッキーなことかもしれません。写真ではよくわかりませんが、山の裾の方までピンクの色に染まる景色は、一見の価値があります。

Apr 7, 2009

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花見　　この辺の桜はまだだな～

世の中、盛んに「花見だ・花見だ」と、浮かれているようです。東京でも、満開になったと報じられていたので、そんじゃ～というわけで、車に、妻と　ちょうど仕事が休みだった長女と犬のルルを積んで、めぼしいところ（川沿いや、公園など、ウチの近くにある桜の木がたくさんあるところ）を回ってみました。ぽかぽか天気で、ちびっ子たちはTシャツやランニングシャツまでいて、はしゃぎまわっていましたが、桜は、開花はしているものの、２分咲き程度で、花見というには今ひとつ迫力が足りない感じです。仕方なく、公園の芝生の上で、お茶を飲んで帰ってきました。タハ～～、いやいや侘しい花見でした。あまり関係ない気もしますが、ウチの鉢植えのビオラやパンジーが満開ですので、一挙に公開です。最後のはおまけの「肥後スミレ」

Apr 3, 2009

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今日見た花　「こぶし」ふたたび

夕方の犬の散歩のときに写した、先日アップしたものと同じ「こぶし」です。だいぶ散りかけてはいますが、まだたくさんの花がついています。この神社には、大きな木がかなりあったのですが、近所の広い土地が開発され、戸建の住宅が建って以後、落ち葉に対する苦情でもあったのでしょうか、何本もの大木が切り倒されました。それほど長くない参道に、いくつもの切り株が残っています。

Mar 26, 2009

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今日見た花　「こぶし」

暖かい日が続いて、いろいろな花が咲き始めているようです。今朝の犬の散歩のとき、近くの神社にある「こぶし」が開き始めているのが目に入りました。青い空に溶け込んで写真にはよく写っていませんが、開いていない蕾もまだまだたくさんついています。満開になったらきれいだろうなと思います。蜜があるのか、ムクドリが花の間を飛び回っていました。かなりの大木です。しかも自然に空に向かって伸びています。この神社にはほかにも大きな木がたくさんあります。

Mar 19, 2009

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今日見た花　ふたたび「花桃」

犬の散歩（夕方）のときに見た、ウチの近くの花桃畑。バックにぼんやり霞んでいるのは、さいたま新都心の高層ビル群。隣接してユキヤナギの畑や伊予ミズキ、早咲きの梅畑などが広がっています。食用になるものでもないし、花を出荷している様子もありません。多分課税の関係か何かで、農地とか畑としているんだろうと思います。これらの畑も、そのうちに戸建やマンションなど住宅として開発されていくんでしょうね。高層ビル群が建っているところは、元は国鉄の大宮操車場があったところです。

Mar 17, 2009

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今日見た花　「花桃」

家の近所に神社があり、その神社に付属した公園の一角にゲートボールをする場所があります。その隅の方に、かなり大きな花桃の木があり満開に近いように咲き誇っていました。枝ぶりは桜のようですが間違いなく花桃です。濃いピンクできれいに咲いていました。犬の散歩の時刻に撮ったもので、朝の7時過ぎ、まだ太陽は低い位置です。ところで、ウチの庭にも花桃がありますが、去年の秋に植木屋さんが入って、ほかの木もろともかなり大胆に（というか、私にしてみれば見るも無残に）切り詰められてしまいました。昨日その花桃が開花、今日さくらんぼが開花しました。枝も花も少なく、写真に撮る気力もありません。

Mar 12, 2009

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春の訪れ

このところしばらく、天気がはっきりしなくて、気温も低い日が続いています。今日も午後から雪が降るという予報がテレビで報じられています。それでも確実に季節は進んでいて、春の訪れも近いかな、という感じです。庭の木で毎年一番早く開花するのが、梅とマンサクですが、梅は鉢から下ろした背が低い枝垂れで、去年から遊び盛りのルルがいるので、花芽がついても落とされてしまいます。マンサクは今年も花をつけています。花自体が小さくてあまり目立たないですがそれでもつつましく咲いてくれています。からからの葉っぱがまだついていますが、花が咲き終わるころには自然と落ちて、新しい葉芽を出す準備をします。

Mar 3, 2009

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田舎に来ています

今、田舎に来ています。昼食の後の一休みです。今回田舎に来た目的は、桃とりんごの剪定です。仕事としてやらなければならないという認識なので、たとえば家庭菜園を楽しみながらやるというのと違って、どうも、つらいとかしんどいという思いがあります。桃の場合はこのところある程度順調に収穫でき、それなりの喜びはあるのですが、りんごは満足な実が稔らないので、余計張り合いがありません。昨日午後と今日午前で、桃は一応剪定を終えました。問題はりんごです。大きい樹の上に、徒長枝が剣山のように伸びています。満足な実にならないんだから放っておけば良いかもしれないのですが、何とかしたいという思いと、手が付けられないほどの状態になってしまうのではないかという危機感があり、毎年剪定を繰り返しています。これからまた取り掛からなくてはなりません。ヤレヤレという思いです。富士山です。１枚目は中央高速の初狩サービスエリアから見たもの、２枚目は田舎の家の２階から見える富士山です。わかりますか？どちらもコンパクトデジカメで撮っているので、これが限界の写りなのか、腕が悪いのか。いずれにしても肉眼ではずっとはっきり見えます。

Feb 17, 2009

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2月3日の桃畑

田舎に行ったときに撮った桃畑です。トイカメラで撮っているので鮮明ではありません。晴れていたのですが周囲は靄がかかったようにぼんやりしていました。桃のつぼみもだいぶ大きくなってきました。4月の中旬ごろには、あたり一面ピンクの絨毯に変わっていることでしょう。手前右側のまっすぐ立っている黒っぽいものは、ウチのりんごの木の徒長枝です。剪定しなくちゃ・・・。

Feb 4, 2009

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鉢植えの取り込み

今年は、秋から冬の入り口にかけて、比較的暖かい日が続きましたので、外にあった鉢植えも取り込むのがすっかり遅くなりました。木や草の種類は雑多ですが、室内に入れると殺風景だった部屋が何となく柔らか味を増すような気がします。シャコバサボテン、去年は部屋に入れてしばらくしているうちに、つぼみが開かないまま落ちてしまったのですが、今年は何とか開花し始めています。同じように育てても赤い花が先に開花するようです。白いのはまだつぼみです。おまけ、先日行った「喜多院」の紅葉

Dec 11, 2008

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干し柿

先日に続いて、またまた柿です。干し柿を作りました。作りましたといっても私ではなく、妻が皮をむき、紐をかけて自転車置き場の屋根の下に吊り下げました。去年は干し柿を作るだけの数が収穫できなかったので、2年ぶりです。田舎では、多くの家で干し柿を作ります。かなり本格的で、数も多く作る家が多いです。皮をむき、密閉した箱やビニールの袋の中で、硫黄を燃やし（燻蒸というそうです）雑菌などを除去し、軒下などの寒風がよく通るところに干します。ウチのは、燻蒸の代わりに、消毒用のエタノールの霧吹きをしています。「甲州百匁」で検索したら、干し柿つくりのセットを売っているようなところもありました。手引書付のようです。ただし売り切れでした。どんな人が買ったのか少し興味があります。数は少ないですが、1ヵ月半ぐらいで、おいしい干し柿ができてくれればいいなと思っています。手前右の黄色くて大きいのが今日作ったもの、ほかは4～5日前に作ったものです。

Nov 18, 2008

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実のなる木　「ぶどうとアケビ」

今年もすでにぶどうを何回か収穫しました。夏の間雨が多かった今年は、病気になるものも多く、ずいぶん切り落としましたが、それでもとても食べきれる量ではないので、ウクレレの練習のときや、妻がやっているフォークダンスのときに持参して食べてもらっています。種類は巨峰ですが、売っているもののように色は黒っぽくなく、味も甘さだけでなく酸味も含まれています。それに、房全体が同時に色づかないので、収穫は粒単位で採りますので、ずいぶん時間がかかります。食べた人たちは、新鮮でおいしいと言ってくれます（お世辞かもしれませんが）ので、まあ、手入れのし甲斐があるというものです。家の東側にある針金のフェンスに、アケビが実をつけています。自然のものだと、ほかの木に絡まって高く伸びるのでしょうが、フェンスに這わせてあるのでたくさんは実をつけません。自花不結実（自分の木で咲いた花の交配では実をつけない）ので5枚葉と3枚葉の2種類が植えてあります。食べられるといいなと思って植えたものですが、ほんのりとした甘さがあって上品ではあるものの、あまりの種の多さで食べるところは少なく、面倒くさくて最近はまったく食べずに落ちてしまいます。それでも、花の時期になると交配のために受粉させている自分がおかしいです。

Sep 24, 2008

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夏の終わり　秋の始まり

行く夏を惜しむかのように、朝顔たちが咲き競っています。一方で、じゅずごが、かわいい実をつけ、ススキも穂が出てきました。

Sep 8, 2008

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今朝の朝顔　　カラス除け

今朝の朝顔たちです。この夏で一番多く咲いてくれたようです。１輪２輪もいいですが、やはりたくさん咲いてくれたほうが見栄えがします。もらった種をポットで発芽させ、プランターに移植したものですが、プランターでも結構良く育つものだと感心します。こちらはぶどうに来るカラス除けのためにぶら下げたＣＤ、安心だと思っていたら何のことはない、棚の下や自転車置き場の屋根の上に、たくさんぶどうの皮が落ちていました。ほとんど効き目がなかったみたいです。カラスのやつめ！！

Aug 31, 2008

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雨降り

このところ、毎日のように雨が降り、おまけに気温も低い日が続き、なんとなく秋のような雰囲気になってしまっています。なんだかんだ言いながらも、夏は暑いほうが好きな私にとっては、なんとなく物足りないようなそんな気がしています。朝顔も心なしか小さくなってきたようで、雨にぬれています。そういえば先日（24日）池袋で行われたメレフラパーティー、天候のせいばかりではないでしょうが、来場者がいつもに比べてかなり少なくてなんとなく盛り上がりに欠けていました。うちのバンドも、参加したのは私とボーカルだけ、ギターとベースをミキサーと受付をやっている２人にお願いして何とかしのぎました。余った弁当を余分にいただいて（余っているときはいつもいただく）きたのが収穫です。

Aug 26, 2008

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ぶどうの成長

撮影　5月23日　「ぶどうの花」撮影　6月24日　「だんだん大きくなるぶどうの実」　小さい粒ははさみで切り落とします撮影　7月14日　「さらに大きくなりました」撮影　8月11日　「色づき始めました」うちのぶどうは、房全体が色づかなくて房ごととれないのが難点ですその後、8月20日に第1回目の収穫をしました　　売っているのと違って真っ黒にはなりませんが、甘味とともに酸味も少しあって　「いかにもぶどう」という感じでおいしいです。

Aug 25, 2008

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実のなる木　成果　桃

昨日の昼過ぎ、田舎に来ました。こちらの暑さも半端ではありません。桃の木にもじりじりと太陽が照りつけ、色づいています。もう少し成熟が早いかなと思っていたのですが、それほどでもなく、来週あたりが収穫のピークかなという感じです。木が古くなっているので、去年に続いて、今年も２本、大きな枝が折れました。そのうち１本は、何とか支えをして、首の皮ならぬ木の皮１枚でつながっていて、あまり元気はないものの、何とかしがみついています。生命力が強いんでしょう。桃の実は重いので、写真のように、木がたわみます。妻が今度の土曜日に近くの公民館で主催する「やまびこ音楽会｣というのに出演する、ウクレレサークルの人たちにおすそ分けするんだといっているので、早めに採れそうなのを収穫しました。｢もぎ箱｣と言っている箱に４箱、赤いのや黄色いのなど、色も形も不揃いな桃たちです。今年の桃は、成績としてはまあまあと言ったところでしょうか。

Jul 23, 2008

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葡萄の成長

葡萄の木は成長が早いです。家の建て替えのときに、前の葡萄の木は切られてしまって、その後立替が終わった後新しい木を植え替えて、5年になります。葡萄は、落葉しますので、冬は枯れ木のように見えますが、春になるとちゃんと芽を出し、蔓を伸ばして葉を茂らせます。蔓を伸ばし葉を茂らせる速度は驚くほど速く、特にウチの葡萄は西側に棚を作っているので、夏の強烈な西日をうまい具合にさえぎってくれる日よけとしても役立ってくれます。去年に続いて、今年も花が咲き、実がなっています。天気が良かった昨日、摘粒（病気やうまく受粉しなくて粒の小さい実をはさみで切り落とし、大きい粒を残す）をしました。今年も、このままうまく成長してくれると、ある程度収穫が見込まれますが、期待通り行きますかどうか。　上=4月15日、下=4月28日　上=5月23日（葡萄の花）、下=6月24日6月24日（葡萄の実、成長不足の小さい粒は取り除いて、大きい粒だけ残します）

Jun 25, 2008

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桃の袋掛け

昨日、雨の中、夕方に田舎に到着しました。桃の袋掛けが残っていたのを、何とか仕上げるためです。身近な畑はまだ袋を掛けていないところが多いですが、私の場合はこちらに来られる日が限られているので、天気予報と相談しながら来ているわけです。幸い、今日は朝から、雲の間から太陽がのぞく天気で、それほど暑くもなく、仕事には好都合でした。先週の分と合わせて、１１００枚ほどの袋掛けを終了しました。袋は１００枚単位になっているので、正の字を書いて一応数えています。私は慣れていないので、１時間に１００枚掛けられればいいほうです。冬から春にかけての、消毒不足からか、葉に虫がついた跡があり、落ちてしまうのがあることが気になりますが仕方ありません。毎日こちらで暮らしているわけではないですから。あと２ヶ月弱、７月下旬から収穫に入ることになると思います。出来ることなら、甘くておいしい桃が獲れますように、お願いします。袋掛けの前と後(下の写真茶色が袋です）

Jun 4, 2008

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踏みとどまる夏～～訪れかける秋

今どき庭木の花 まだ・・・

マンサクの花が咲いています

今年のぶどう

桃の収穫

桃とりんご、柿の様子見

長いことありがとう

今年のぶどう

桃の摘果

今年のさくらんぼ

庭木の花

今週もまた田舎に来ました

モクレンの花

桃畑の花模様

花見 この辺の桜はまだだな～

今日見た花 「こぶし」ふたたび

今日見た花 「こぶし」

今日見た花 ふたたび「花桃」

今日見た花 「花桃」

春の訪れ

田舎に来ています

2月3日の桃畑

鉢植えの取り込み

干し柿

実のなる木 「ぶどうとアケビ」

夏の終わり 秋の始まり

今朝の朝顔 カラス除け

雨降り

ぶどうの成長

実のなる木 成果 桃

葡萄の成長

桃の袋掛け

今どき庭木の花　　まだ・・・

花見　　この辺の桜はまだだな～

今日見た花　「こぶし」ふたたび

今日見た花　「こぶし」

今日見た花　ふたたび「花桃」

今日見た花　「花桃」

実のなる木　「ぶどうとアケビ」

夏の終わり　秋の始まり

今朝の朝顔　　カラス除け

実のなる木　成果　桃