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カテゴリ:詩
自身の望むことはただ一つ。「どんな出来事にも負けない人間になる」ただそれだけ。
それ以外に何が必要だと言うのだろう!強くなれば何にも負けやしないのだから。 裏切りという、卑怯な刃を向けた者の末路など私は知らぬ。それすらも糧にして進みゆく。 嘆くだけの愚者など相手にせず、自己陶酔に浸る人間になど相手にしない。 護るべき者を厳護するだけに、私はこの世に産まれ出た。 自身の存在価値は己が決めればいい。何かに迷っても決して立ち止まる事無かれ! 人である限り道しるべを失い、混沌という闇夜に堕ちるときもあるだろう。 憎悪と嫉妬に、己を見失うときもあるだろう。 それでも心を見失ってはならぬ!人として生きる限り! 己の命は、深遠なる過去世から受け継がれた宝玉。それを信じよ! たとえこの眼が光を失っても、片腕を失っても私は未来を捨てたりしない! 世間という弱肉強食の中で、疲弊しながらもそれでも自分の力で光を見い出せ! それが必ず未来を切り開く、新たな道しるべとなる。 神に縋るだけの愚者にはなるな!活路を切り開くのは他でもないお前だけなのだ! それでも命を自ら捨てたいと願うなら、生に餓える者に与えるがいい。 生を放棄した者には、全てを焼き尽くす、地獄の業火が待ち受けるだろう。 そして炎に包まれ初めて気がつくだろう!愛する者を深い苦悩に追いやった現実を・・・ ども。毎日暑い日が続いていてうんざりの緋褪色です。 何で詩?かというと、ちょっと気持ちが凹んでいるからです~! たまには違う事をして、気分転換はからないとやってられないっ!!(本音) ちょっとここからは私的な部分なので、興味のない人はスルーしてね! 自分の父は脳梗塞で半身不随。そこから何とか仕事も出来るくらい回復しましたが、階段から落ちて脊髄損傷。それでもリハビリで、日常生活が出来るまでに回復しました。 もうね、言語を取り戻すのも、歩行訓練もはたから見ていても辛い訓練でした。 でもね、ある日突然眠ったまま亡くなってしまいました。誰にもさよならを言わずに。 そんな父を見ていたからこそ、命の大切さ、そして健康の大切さを学んだんだよね。 両親が不仲って子供はとても辛い。だからこそ私は笑い声の絶えない、幸せな家庭に憧れた。 一番大好きな人と幸せな家庭を築くのが、小さな頃からの夢だったんだ。 幼い頃から、極力自分は不幸だなんて思わないようにしてきた。そうしないと生きてこられなかったからさ。幼少期の体験は、今の自分の生きる糧になっている。 厳格で見栄っ張りで、世間体のために私立の学校に通わせた母とは異なり、芸術肌で温厚な父。無論私が好きだったのは父親だ。 不思議なものだ。自分の選んだ人は若かりし日の父に、どこか似ている。 そして同じく不思議な事に、私は彼の義母に似ていたりする。 きっと幸せなんだろう!一番好きな人の側にいられるから。その存在がなかったら今の自分は間違いなくいないんだもの。数え切れ無いほどの喧嘩をして時に泣かせて、自分も泣いて。何度も離婚を考えて、踏みとどまり葛藤をくり返してきた私達。これから先も、いろんな出来事が待ち構えるのだろうね。 今は、憎んでいた母にも、ただ感謝しかないんだ!もうね、怨みつらみなんて感情は、とうに越えてしまって、母も苦労して、たくさん悲しい想いもしたんだよねって、心に寄り添ってあげられるようになった。これって凄い変化だぞ! 未熟だった自分に、多くの人が様々な経験を通して、私に教えてくれた。 だから勇気をもらえたし、強くなれた。そして今感じる事は、今度は自分がね、誰かに勇気を与えられたならいいって思うのよ。こんなに幸せな事ってないじゃないかと! どんなに辛い時でも、決して絶望しちゃいけないんだ!朗らかに微笑を絶やさずこれからも生きたいね!それが一番自分らしいと思うからさ! 今年の10月29日で37歳になります。若いか若くないかは別として、確実に20代の頃より自分が好きになりました。白髪が増えても皺が増えても、気にならない。心だけは生涯青春真っ只中なんだわ~!うふふ! それから最近気がついたのが、あたしって意外に人好きなんじゃん!って思った。 人間嫌いだって想い込んでたのにな! それに勉強嫌いって思っていたけど、今は学ぶのが楽しくて仕方ないのだ!どうしちゃったんだ?あたーくしっ!! 戯言はこれくらいにして、此処に訪れる人に、元気を与えられるように頑張らなくちゃ! 緋褪色の、独り言にお付き合い下さり皆様に感謝っ!!人´Д`*)ぁりがとぉ☆ 傷心の美織ちゃん、「ダンシング・オン・ザ・ウォーター」が終わったら君の恋話書いてみたいわ~!にひひっ!! なんだか、まとめにも何にもなっていませんが、今日の呟きはここまで~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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