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空想世界と少しの現実

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お名前は出せないんですけどね、オンナ心で出てきた、美香と同じ病で亡くなったというシニアの監督、実在した方なんです。

近隣市でシニアの監督をされていた方で、まだ本当にお若いのに物腰は丁寧で、野球をとても愛されていた方でした。
息子と同じチームに所属していた子の、お父さんだったんですよね。

背も高く国士舘出身のその方は人望も厚く、立派な人だったんです。
言葉を交わしたのは一度だけなのに、年下の私にも、○○さんと丁寧にお辞儀をなさるんですね。
お通夜には教え子達が、会場に入りきらないほど並び、監督としてのその功績が入り口に飾られていました。
今後のお話に(無論フィクションですが)反映させたいと思います。

多かれ少なかれ、私の書く話には実在する人物、身近な人物にモデルがいます。もちろん年齢も性別も、地位も変えていますけどね。

あとは体験したことがらも少々。自分の立場はちょっと明かに出来ませんのでぇ~!
三多摩地区で会社名から追うと、自分が何者だかばれてしまうっ!!(怖)
ついでに義父の名前なんてばれようものなら、もっとやばいっ!!

力のある人なので、この業界では名前が知られているんですよね。

さーて、今週の土曜日、その義父を支えてきた、義母の還暦祝いをするそうです。
でも場所が決まっていないらしい。(なんじゃそりゃ??)
しゃちょーっ!!しっかりしてくださいっ!!ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

ところで、還暦祝いって何をあげたらいいのだろう。赤いちゃんちゃんこ着たくはないだろうな、義母。むむっ!!しかもどこに売ってるんだ?
一通りなんでも持っている人なので、多分欲しいものが無いような気がする。

嫁に来て13年。いやはや紆余曲折ありましたよ。
この年齢でそうは体験しないだろう?みたいなこともありましたしね。
お陰でネタにはほんと困りません。ァヒャヒャ(ノ∀`*)ノ彡☆
リアルでお会いしたら、お話しましょうね!(聞きたくないか!)

そろそろオフ会とかしてみたいな~!でもさ、この辺り、カラオケBOXどんどん減ってるんですけどっ!!お人形仲間さん達は、どこでオフ会してるんだろうといつも疑問。
あんまり光当てないほうがいいから、お外もねぇ。(´ω`ι)

どこかいい場所はないものかねぇ。(>д<;)
自分が人形者だと家族以外知らないんです。義父も義母も。別に知られてもいいんだけどさ。
ただ、知ったら反応は冷ややかに違いないっ!!

そんなわけで、またまたくだらん小劇場っ!!

「何やってるの?真里菜さん」
「あーあれ?真里菜はね、美容師なのよ!あの子頭皮のマッサージに凝っててね、ああやって教えたがるのよね~!ちょっと、真里菜~!此処まで来てやることはないでしょ?」

「頭皮は、女の命の髪に影響するところなんだから、侮っちゃ駄目っ!!ほらっ!!しっかり丁寧にマッサージするのよっ!!皇牙君っ!!」

「はっはいっ!!えーっ!!こっこんな感じでいいんですかねっ??」
何してる?

「いつもの事よ!真里菜は。ね、あの二人はほっといて出かけましょ!真里菜、ああなると長いのよ~!平気で一時間過ぎちゃうわ!」

「そっそうなの??頭皮に一時間っ!!(>д<;) 皇牙、完璧捕まったな~!」(´ω`ι)

「皇牙君!もっと丁寧に優しく~!揉み解すようにするのよ~!」

「ふあ~い!でもこれ、気持ちいいっすね~!」

いちゃこら

「あれっ!!美香っ!!雅夢さーんっ!!まだ途中だよ~!行っちゃ駄目ってあの二人聞いちゃいないしっ!!おーいっ!!お二人さんっ!!」

「うーん・・こうかな??」←(真剣)
「美香はとっても幸せよ~!雅夢!一緒にエプロンして、茶碗蒸し作ろうね~!」
「ん!飛び切り美味いの作ろうな!お袋直伝だから、美味いぞ!つーか、今、美香の裸にエプロン姿を想像して、鼻血が出そうになったんですけどっ!!」

「いやーんっ!!雅夢のえっちーっ!!でも、今夜やってあげようか?」
「やってやってっ!!是非ともお願いしたいもんだねっ!!」
逃げる

美香、雅夢っ!!完璧バカっプルの会話ですなっ!!(>д<;)


おまけ!スマイル

ミッキーよ!

美香だからミッキーかよ~!
( ゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!
すみませんね~!今日もおバカな話でっ!!





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Last updated  2008/09/03 03:59:26 PM
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