今日は少し遅めでしたが、急いで帰宅しました。自宅玄関までお出迎えのウッチーが、突然クラッカーを鳴らし、「おとうさん、誕生日おめでとう！」。なんとも派手なお出迎えでした。さらにネクタイのプレゼントとケーキ。「僕もお小遣いから出したよ。お母さんと一緒に選んだよ～。」かなり、じ～んときました。
私の誕生祝いということで、家族で食事に出かけることになりました。投薬後でしたので、ウッチーはかなり眠かった様子で、少々イライラしていましたが、なんとか楽しく夕食を終えることができました。
帰宅後、睡眠モードに入ったウッチーが、「今日もお話～♪」のおねだり。「今日は少しだけね」と３０分ほどで創作話を切り上げたところ、ウッチーは手足をバタつかせて激しく憤慨。眠さも手伝って、八つ当たり的に細君をつねったりしたので、仕方がなくもう１話だけという約束で話を続けました。この程度の癇癪なら、今のところよしとしなければいけません。
ウッチーの寝顔が今夜はとびきりかわいく感じました。高いびきのウッチーに向かって、「ウッチー、いつもありがとうな♪」それを聞き逃さなかった細君が、「今夜はクラッカーを早くから準備してずっと待っていたよ」「ウッチーはおとうさんが大好きみたいだよ！」「ところで、わたしには感謝の言葉はないのかい？
」
今夜はぐっすり眠れそうです。
」
