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油粕を2kg、水40リットルを漬物樽に入れ、攪拌する。発酵が始まると悪臭が出るかもしれない。悪臭が出た場合、バイオミックスで消臭するつもりだから心配はしていない。
このバイオミックスは、マル庭の水辺のビオトープ立ち上げ時、水がドブ臭を放ったときに一度使用している。数十分で白濁していた水が澄み切った臭いのない水に変わった。 大変な優れもので、そのまま鉢に振りまいておいても、植物の生育にもよいらしい。 [バイオミックス300g] どうして油粕液肥かというと、鉢が多くなって肥料やりが大変になったこと。固形の有機肥料は土に埋め込まなければならないので手数がかかる。かといって、出来れば化成肥料も使いたくない。 今後肥料は、油粕、生米ぬか、牡蠣殻だけでやっていくつもり。 下に掲載の画像は、混入後すぐの液体表面。泡は、発酵ガスのそれではなく、攪拌の際の酸素の泡と思われる。 この油粕液肥については、変化があり次第、報告予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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