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今日は雨がやんだので、油粕発酵液肥の樽を覗いてみた。泡は出ていないようだから発酵はもう止まったのだろうか。
それにしても、やっぱり臭い!すっぱいような臭いが混ざってきている。当初の予定では、微生物兵器「バイオミックス」があるから大丈夫と思っていたが、よく考えてみると、「バイオミックス」は好気性微生物の固まりだから、酸素の無いこの樽では活躍できないだろう。といってエアレーションもできない。数時間は悪臭ぷんぷんになるだろうし、第一曝気ポンプが無い。 マル庭は狭い上に、隣が中華料理屋さんだから、あまり悪臭は拡散できない。まさか、捨てるなんてことも出来ないし。 今、少し後悔している。 幸い半密閉の樽だし、自然に悪臭が広範囲に広がるなどということもないので、当分様子を見て、来年の春先までじっくり寝かせておこうと思っている。 ※今思いついた。いま、予備の太陽光電池モジュールが2枚あるので、ちょっと小さいが乾電池式のエアポンプに直結させて稼動させてみるか?ただこの場合、晴天の日しか稼動しないし、能力が小さすぎるが…。 参照:過去の日記1.5V系太陽電池 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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