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カテゴリ: |__種から育った花
かなり間引いたつもりだったが、コキアだらけの庭になってしまった。 メリットは、他の雑草がほとんど生えないこと。今年は全くといっていいほど除草する必要が無かった。時々上に伸びるイネ科の雑草を引き抜くくらい。 デメリットは、春夏と彼らの作る空間が意外ときれいだったため、再度の間引きをためらってしまったことで、ここにきて、バラのペネロープ、シャルル・ド・ゴール、ミニバラのレトランジェ、そしてラズベリーが彼らに覆われ日照不足ぎみ。クリンソウが枯れ、ヒメカイウが根茎を伸ばしてはいるが育たない。「バラ」と「ベリー系」はともかく、他の小さな草花は雑草と同様彼らの生命力にには勝てない。 また、それよりもデメリットは、世話をしようにも、また被害株を面倒みようにも、肥料をやるにも、コキアがじゃまで近づけない。したがって、目が届かないこと。 肥料やりが億劫になり、頻度が減った。ブドウがカミキリムシに食害された。コキアがじゃまで気づくのが遅れた。などなどがあった。 それでも、今でも待っているのがコキアの紅葉。去年の記憶はあまり無いが、(それほどきれいでなかったような…かすかな記憶…。)でも、皆がきれいだというんですけど…。だから伐採できない。まもなく紅葉が始まるが…。 ところでこのコキアの実、食べれるらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/09/27 08:46:01 PM
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