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わが家の「しだれ桑」もそうだが、窮屈な植栽升に植えられている街路樹のお話。
彼らは、肥料も人為的潅水もなく、自然に大きくなっている。わたしは、彼らの小さな枡に腐葉土、油粕などを入れたり、乾燥がつづいたときには水遣りもしているが、それが根の先にまで届くとは思えない。 私の敷地内については、いつかは駐車スペースの、引いてある駐車ラインに沿って、アスファルトを部分的に剥離し、そこにレンガを配置、そこから施肥できるようにするつもりではいるが、街路樹の場合それは出来ない。 それは、私のものではないし、周辺アスファルトは公共物だから、私が犯罪者になってしまう。 それはともあれ、そして街路樹は、結果として元気だから、問題は全くないのだが、毎年観察していると何らかの病害虫が大量に発生しているようだ。一昨年の「アブラムシ」。昨年はわけがわからないうちに新芽が枯れた。まもなく復活したが、理由が不明。 アスファルトの地表下で伸びる根にはかなりのストレスがあるものと思われる。 何も出来ないけれど、どうにかできないかと、いつも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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