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手抜き潅水装置の出口部材
●流量調整自在ドリッパー 下の画像の赤い部材。流量が調節できる。 ●簡易スプレーペン 下の画像右の黒いペンのようなもの。土中にさして使う。斜め下にスプレー潅水する。 今のところは、基本的に水が大好きな「ブルーベリー」に使用している。 問題は、40リットル樽1本潅水終わるまでの時間だ。5分とかからない。 早いほうがいいと思われるかもしれないが、鉢全体に水をいき渡らせるためには早すぎる。 水が土中に広がらずに、直線的に鉢底から流れ出てしまうからだ。これをせめて10数分程度時間をかけて潅水するようにしたい。 この2系統の出口部材は、流量調整自在ドリッパーだけにしたほうがよいかな?と思案中。 また、このドリッパーも少し上に浮かせて設置し、その下にコーヒーフィルターとかスポンジでも敷いて潅水部分に広がりを持たせたらどうだろうとも思っている。 ●ミスト潅水 山野草エリアで使用。チューブから噴出した水が、天井にぶつかって四散するという程度の簡単なミスト発生部材。このサブシステムには問題が今のところない。 ただ、(沢ワサビの育成環境の)温度を下げるという目的を達成できるかどうかが疑問。 この沢ワサビの水辺に、太陽電池で扇風機をつけたらどうだろうと考えている。確か昨年百円ショップで買った3Vの扇風機があるし、2Vの太陽電池も2個ある。午前11時頃より夕方までの間で、しかも日照のあるときだけ稼動する扇風機は作れそうだ。防水が問題だが……。 今日は一日中曇りで、肌寒いほどの陽気。でも、水遣りが大変な季節がもうすぐやってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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