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カテゴリ: |__種から育った花
前にクリンソウの育っていた場所に無数の芽が出たといったが、本日、それらの本葉を確認。
やっぱりこれはハツユキソウだった。クリンソウではなかった。 早急に植え替えが必要だ。 今、種から発芽しているものは、ヒャクニチソウとペチュニア。これらは育てていくが、シソもこぼれダネでそこかしこに発芽。ホウキグサ、桑、フウセンカズラの芽もあった。そして、なんだかわけのわからない木が2種ほど伸びている。何しろ狭いわが庭。いつか不要なものは駆除することになるだろうが、なんだかうれしい。 それにしてもこのハツユキソウ、こんな環境でも発芽するのかと思うと、彼らは「雑草」だね。「雑草」と「お花」の垣根は実際は全くない。「雑草」の概念は、「強い」という概念とほぼ同じことかも知れない。 家の庭での雑草は、シソ、フウセンカズラ、コキア、ハツユキソウ…、他多肉植物もあるし、他多数。でも、「雑草」もまた楽しい。 少し彼らの育ち方がわかると、その使い方もわかってきて、行者にんにくの遮光にコキアとシソを使ってみようか、沢ワサビにも、など面白い発想が出てくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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