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カテゴリ: |__生ゴミ堆肥化
樽コンポストの中身を取り出した。
まだ、形が残っている。左側の黒っぽい細かいものは、コキアの残骸、葉っぱは唐カエデの落葉。ミミズがいる。さらによく見ると無数の芽が出ている。コキアの芽だろう。樽の容積が小さいため、高温発酵しないから芽が出てしまうのだろう。 コキアと葉を混ぜ込むようにしながら、上と下を入れ替えていく。十センチごとくらいに米ぬかもまぶした。時々油粕水溶液も振り掛けて…。これは臭い! これを5樽繰り返した。約250リットル。 しだれ桑の剪定枝も少々をミミズコンポストにいれ、残りは樽コンポストに入れる予定。 やはり、樽コンポストでは高温発酵しないため発酵が遅々として進まない。冬までに何とか使えるようになればいいので、このまま養生する。3本を養生し、2本を稼働ダルとして生ごみなどを入れ続ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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