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カテゴリ: |__種から育った花
種から育てた花3つ。
もうすぐ種まきの時期が回りめぐってくる。 ●ルピナス ルピナスの実がなった。 やっぱりマメ科。枝豆のよう。 これから種を取って今年8月くらいには、種を植える予定。 と自分で思いながら、もうすぐ秋蒔きの時期が来るのかと少々驚いている。一年の経つのは早い。 ルピナスは、ビオラより少し早めに蒔かないと来年春の開花は見られない。でも、実際見事な花形を見せてくれるのは2年目の春。 ●ビオラ 昨年9月に種を蒔いて開花中のビオラはまだまだ元気だが、大きくなりすぎで、この味噌樽のコデマリがきゅうくつそう。そこで、株間を少しあけてみると…。なんと、越冬したサフィニアもビオラに負けじと徒長!約40cmも枝を伸ばしていた。(薄い緑がサフィニア) 光を求めての競争はすごい。画像にはないが、コデマリの根元も光をさえぎられて、葉が黄変している。 まだまだ咲き続けそうなビオラだが、味噌樽のそれは引き抜くことにする。 そのほか、椿、バラの鉢に寄せ植えしてあるものも全部引き抜く予定。 バラとの寄せ植えはやめたほうがいいかもしれない。株元が覆い尽くされてしまい、風通しが悪くなる。 ●ヒャクニチソウ 今年の5月はじめに蒔いたヒャクニチソウだが、なんか違うような…。 右のものがほとんどだが、左のものがひとつ混じっている。左のものは、ポット上げのとき雑草が紛れ込んだのだろうが、右のものがわからない。確かに種の袋には「ヒャクニチソウ(ジニア)」と書かれていた。…と思うが。 ↓前の日記にも書いたこぼれダネで育ったヒャクニチソウはこれ。葉の形がまるで違う。 ヒャクニチソウにもいろいろあるのだろうか?どんな風に育つのか、これも大きな楽しみではある。 あと2ヶ月足らず、4月に蒔いたペチュニアが満開のとき、秋蒔きが始まる。今年は何を蒔こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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