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地域内の夏まつりが8月5日に開催される。最近その準備に忙殺されている。昨日は、盆踊りの景品用にと、全400世帯から集められた不用品の整理。今日はその番号札を作成し、ラミネート加工した。
印刷機のある我が家は、この準備期間中印刷屋になる。 下の画像は、今年はじめての試みとなる灯篭の試作品。もちろん、私が作ったのはではない。本職の大工さんだ。一見簡単そうだが、台形のためかなり手間がかかっている。 これに、絵を描いたのが私。しだれ桑はセピア色でプリント。6月21日試作第1号。 第一号は手間がかかりすぎるということで、壁面をベニヤ板にした試作第二号を15個作成依頼し、届いたのが7月11日。試作段階で大変だったことは、木肌を隠すため障子紙を張ったこと。これを省略するために水性ペンキで色を塗ることにした。 これに対する予算は全くないので、スポンサーを募らなければならない。 この原稿の作成、印刷、ラミネート加工も私の仕事。 また、この壁面の絵は私たちが描くのではなく、地域内の子供たちに描いてもらいたい。 そして、やったこともない障子張りもしなければ。完成した後、一枚一枚を写真に撮っておこう。子供たちの思い出作りのために。これは、マル庭の見えないコンセプト「まちづくり」の種まきでもある。 どうして、突然こんなことを日記に書くのかって?ま、遅れがちな日記の言い訳にすぎません。 ●どさくさ紛れに、私の今作っている「近づくと、鳥が鳴き、風がそよぐ巣箱」製作途上品も紹介しておこう。単独での日記には、恥ずかしくて書けないからね。 まだ未完成で、正面壁にホールソーで穴を開け、鳥を飾る予定。 屋根を開放できるようにして、配線などの工作をしやすくしておく。 屋根に、ソーラーパネルを仮置き。パネル1枚が2Vだから3V程度で動く「近づくとピヨピヨ」と「太陽が出るとそよそよ」を配線予定。 巣箱の焼き杉板と「そよそよ」は100円ショップで購入したもの。「ピヨピヨ」は壊れたおもちゃから流用する。 完成は何時かって?できれば夏が終わるまでには完成させたいんですが...ね。 来年の夏だったりしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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