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8月5日、町内会恒例の夏まつりが開催された。
写真は先日作成した灯篭に子供たちが描いた絵を貼りつけたもの。 え?子供が描いた?首をかしげるのもあったが、よしとしよう。 何しろ予算ゼロなので、屋根にはスポンサー名を載せた。 毎年ザリガニつりは大好評だが、ほとんどの人はプールに戻して帰っていく。 ザリガニを家で飼うのは大変なのだろう。 もしこのザリガニが、我が家の樽水槽に1ぴきでも紛れ込んだら、小さな生態系はたちまち崩れてしまう。 絶対田んぼには放流しないように指導し、大会終了後のザリガニは元のところに戻す。 輪投げ、スイカ割り、ゲームと子供イベントが続く。 売店も絶好調。 団塊の世代にとってはたまらない「ベンチャーズ」「グループサウンズ」の世界。 弾いているのも、聞いているのも団塊のおっさんたち。 日が暮れて、絵灯篭の点灯、子供花火が続き、太鼓の音とともに仮装盆踊りが始まった。 こんなのや 子供たちの参加が多いのはうれしい。婦人会の人たちが子供育成会と連携を取って教えてくれている。 おばちゃんたちも負けてはいない。 「フラガール」とプラカードには書いてあるが...「ガール」ですか...??? まつりの趣意は、異世代間のコミュニーケーションづくりを通して、安全な「まち」をつくること、そして子供の郷土意識の涵養にある。要するに「楽しくやっぺで。」ということ。 ま、結果オーライかな。 残念なことは、絵灯篭の点灯後の写真を撮り忘れたこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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