マルベリー家のミミズとエコガーデン

　●７月１２日、姿かたちの乱れたルピナスを根元から切った。



　３年前、ルピナスの種をもらって、蒔いたのは多分今頃だったかな？
ただ、前の日記にも書いたが、その間２回の夏のルピナスの記憶が全くない。

　●下は、それから１月後、夏に弱いといわれるルピナスの本日８月１３日の写真。

　連日３５度を越す夏だが、意外と元気。ここは、午前中だけ日が当たる東側でルピナスにとってはよい環境なのかもしれない。

　同じ環境にポットを置き、種を蒔いた。画像右下のポットに各３粒程度づつ。
少し気温が高すぎるかもしれないが、発芽してくれれば儲けもの。
予備の種はまだまだあるしね。

　少し見にくいが、その左のポットでは本葉を出しているのもある。いつ蒔いたのか記憶にはないが。



　あ、種まき後の水遣りを忘れた．．．。

　用土は、１００円ショップのココ繊維単体。こんなので大丈夫かしらん。

　だんだん、管理人の「手抜きの本質」が出てきたようだ。でも、これが、マル庭の原動力。
「地球に優しく」、そして「自分に優しく」。これが、マル庭コンセプト。