|
カテゴリ: |__種から育った花
下の写真は、手前4トレーがビオラ、奥の2トレーがトルコギキョウ。
ビオラは、8月25日、トルコギキョウは8月31日に種まきした。 ビオラの発芽数を数えてみたら140超。種が表記上40粒×3袋だった、計算が合わない。 ま、発芽率100%ということで、記録しておこう。 今日も暑かった。2日連続で気温は30度をゆうに越している。 トルコギキョウの発芽適温は25度らしいが、この場所は鉄骨の外階段の下で、日光が直射すると、かなり暑くなる。 その上、すぐそばのエアコン室外機の排熱が風で運ばれ、ここにこもる。体感気温は36度を超える感じだ。 潅水の仕方も、噴霧器利用の、上からのミスト潅水。油断すると表面が乾く。 実際、トレーの部位によって表面乾燥がたびたびある。 その中で、一粒のコーティングが割れ始めていた。 種を蒔いてから5日。通常10日以上、2~3週間後の発芽ということらしい。 だから、即、発根、発芽というわけではないと思うが、どうなるんだろう?かなり心配ではある。 種まき後いろいろ調べるうち、トルコギキョウはかなり難しいらしいことがわかってきた。 ・発芽適温25度 ・育苗適温15度 ・越冬最低温度5度 え?わが庭では不可能に近い環境だよね。第一、発芽自体が難しい...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ |__種から育った花] カテゴリの最新記事
|