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カテゴリ: |__種から育った花
台風一過。晴天。暑い!
昨日、夜になっても温度があまり下がらないので、階段下のトルコギキョウのトレーに潅水したついでに、周辺の縦横四方八方に、水を噴霧した。気温低下を期待してのことだったが...。これがよくなかったのだろうか。 今朝、左側トレー一面にカビが生えていた。下は今まで観察していた種。 ピンボケはお許しを。 こればかりではなく、全面カビに覆い尽くされていた。 急いで、このトレーの場所をしだれ桑「クワゴ」の下に移動した。最近この場所は大活躍だ。この下で、ブルーベリーの挿し木が発根した(多分)。また、暑さの苦手な山野草はこの下にある。 転居先は、アスファルトの上だから少し暑いかもしれないが、風通しはよい場所ではある。 カビ退治のため、賞味期限の切れた食酢を約200倍希釈で潅水した。200倍の根拠は全くない。時々殺菌のためにやっている「ハイター&食酢(酸性水もどき)」の途中過程で、ハイターを入れないときの倍率を基準にしただけ。結果、表面上はカビは消えた様に見えるが、わからない。 よく見ると、同じトレーの2つ隣のセルに発根した種発見。 下は別トレーの、さらに2つ隣のセルの画像だが、え?発根?と思わずのけぞった。 これからカビの影響がどうなるかはわからない。今後、彼らの生命力に期待するしかない。 ーーーーーーーーーーー それとは別に思うが、先輩の方々のお話と自分の経験をあわせて、少しわかってきたのは、「太陽」と「水」がやっぱり全ての基本だということだ。そして、人為は尽くせども、天意は覆せないから、「結果全てOK」という気持ちが大切で、後は「神のみぞ知る」。 枯れたら自分の経験という「実」になる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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