マルベリー家のミミズとエコガーデン

　前に日記を書いたのはいつだっただろう？思い出せないくらいしばらくぶりの日記になりました。ネタ切れが一番の原因ですが、いつも日記を書く時間に雑用が入り、書けなかったことも大きな要因でした。

　さて、最近のマル庭の冬姿。

　タイリントキソウに芽?
下の写真は、タイリントキソウの芽だろうか？今頃出るものなのか、この冬の寒さで大丈夫なんだろうか？霜にはあたらない軒下においているが、開花期を考えると少し早いような気がする。わからないまま放置している。



　下は、シャクヤクの芽。これは想定内。このシャクヤクは、今年の春、知人に無理に押し付けられたもの。
　地面が無い、アスファルトの上の庭では無理だからいらないといったが、無視して置いていった。そのまま捨てるわけにはいかないので、６０ｃｍのプランターに植えたが、もちろん、今年花は咲かせなかった。多分、開花は無理と思うがせいぜい頑張ってみるつもりでいる。撮影後、わらで被覆した。



　これは発芽というのかどうかわからないが、ミズバショウの冬姿。夏の暑さで枯れてしまったと思っていたが、どっこい生きていた。これも６０ｃｍプランターでは育成は無理なようだ。スペース的にもじゃまになるが、来春以降もいけるところまでいってみようと思っている。



　さて、最後はサクラソウの冬姿。２苗あったが一つは多分日照不足で消えた。カシワバアジサイの陰で日が当たらなかった所為だろうと思う。写真は生き残りのもの。
　もちろん芽が出ているわけではないが、枯れこんだ葉に、まだ緑が残っている。この花は好きな花なので生き残ってくれることを願っている。



　これらの花に共通することは、夏の暑さに弱いことかな。あまり夏の日陰の無いマル庭では、ルピナスとか他の山野草とあわせると、これ以上増やすことは出来ない花たちではある。